阿賀野川ライン舟下り(紅葉見ごろ10月下旬頃~)新潟紅葉名所

阿賀野川ライン舟下り
阿賀野川ライン舟下り(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。阿賀野川ライン舟下りは新潟の紅葉名所です。阿賀野川ライン舟下りの紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月上旬頃です。阿賀野川ライン舟下りでは屋形船(咲花温泉巡りコース・40分)・ジェット船(五十島巡りコース・50分)が運行され、紅葉と舟下り・眺望を楽しむことができます。
【阿賀野川ライン舟下り アクセスマップ】
場所・・・新潟県東蒲原郡阿賀町石間4301
【阿賀野川ライン舟下り アクセス・交通】
*磐越自動車道三川IC(車約10分)
【阿賀野川ライン舟下り アクセス・駐車場】
駐車場あり
【阿賀野川ライン舟下り 時間(要確認)】
屋形船・・・9:00~15:00(1時間ごとに出航)
ジェット船・・・10:20~15:20分(1時間ごとに出航)
【阿賀野川ライン舟下り 料金(要確認)】
屋形船・・・大人2,000円、小人1,000円
ジェット船・・・大人2,500円、小人1,250円
【阿賀野川ライン舟下り 歴史・簡単概要】
阿賀野川ライン舟下り(あがのがわラインふなくだり)・阿賀野川ライン遊覧船(あがのがわラインゆうらんせん)は新潟県東蒲原郡阿賀町で行われます。阿賀野川ライン舟下りは福島県南西部・岩館村と栃木県北西部・藤原町の境に位置する帝釈山地(たいしゃくさんみゃく)に属する標高約1,580メートルの荒海山(あらかいさん)を源とし、大川・阿賀川・阿賀野川と名称を代え、日本海に注ぐ阿賀野川水系の本流で一級河川・阿賀野川で運航されています。阿賀野川ライン舟下りには屋形船(咲花温泉巡りコース・40分)とジェット船(五十島巡りコース・50分)があります。ちなみにコースには釣浜橋・熊渡の正鬼様・取上観音・取上橋・吹上石・五十島渡船場跡などがあります。咲花温泉(さきはなおんせん)は1954年(昭和29年)に開湯され、阿賀野川沿いに旅館・ホテルなどの温泉街が広がっています。阿賀野川ライン舟下りでは日本百景に数えられ、変化に富んだ阿賀野川・奥阿賀の渓谷美や船頭のガイドを楽しむことができます。ちなみに阿賀野川ライン舟下りでは春の新緑・夏の深い緑・秋の紅葉・冬の雪景色を楽しめます。阿賀野川沿いにはブナ・モミジなどが分布しています。なお阿賀野川ラインは新日本観光地百選(しんにほんかんこうちひゃくせん)に選ばれました。
阿賀町(あがまち)は新潟県北東部に位置しています。阿賀町の名称は阿賀野川水系の本流で一級河川・阿賀野川(あがのがわ)に由来しています。阿賀町は単独で東蒲原郡(ひがしかんばらぐん)を構成し、新潟県の新発田市・阿賀野市・五泉市・三条市、福島県の喜多方市・金山町・西会津町・只見町に接しています。ちなみに阿賀町は江戸時代まで会津藩領で、1886年(明治19年)まで町域の大部分が福島県に属していました。阿賀町は新潟県内で、村上市・上越市に次いで3番目に面積が大きい市町村です。阿賀町は福島県南西部と栃木県北西部の境に位置する帝釈山地(たいしゃくさんみゃく)に属する標高約1,580メートルの荒海山(あらかいさん)を源とする阿賀野川水系の本流で一級河川・阿賀野川(あがのがわ)流域に位置し、北部に飯豊山地(いいでさんち)・北西部に1,000メートル級の山々が連なり、町域の中央を阿賀野川が西流し、その支流の常浪川(とこなみがわ)が北流しています。阿賀町は中心部が比較的平坦だが、山岳地帯に囲まれた豪雪地帯です。阿賀町は江戸時代に会津藩領で、津川が阿賀野川と常浪川が合流する阿賀野川水運の川湊、会津街道の宿駅として栄え、会津藩の西の玄関口でした。
*参考・・・阿賀野川ライン舟下り(アクセス・歴史・・・)
【阿賀野川ライン舟下り 見どころ・文化財】
阿賀野川ライン舟下りの見どころは阿賀野川ライン舟下りの紅葉です。阿賀野川ライン舟下りの紅葉は例年10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月上旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・モミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【阿賀野川ライン舟下り 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0254-99-2121(道の駅阿賀の里)
【阿賀野川ライン舟下り 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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