愛知川祇園納涼祭花火大会7/14(日程・時間・・・)
(最新確認中)愛知川祇園納涼祭花火大会2018は2018年7月14日に行われます。愛知川祇園納涼祭花火大会2018では神々への感謝の気持ちを込め、全国有名花火師10人による競演により、スターマインなど約3,500発の花火が夜空を彩ります。祇園神社では神事と巫女による湯立神楽が行われ、境内には露店が立ち並びます。(要確認)
【愛知川祇園納涼祭花火大会2018 日程時間(要確認)】
愛知川祇園納涼祭花火大会2018・・・2018年7月14日19:40~21:00(荒天延期)
【愛知川祇園納涼祭花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・滋賀県愛知郡愛荘町・愛知川河川敷御幸橋付近
*近江鉄道愛知川駅または五箇荘駅
*JR琵琶湖線能登川駅から近江バスの場合、御幸橋北バス停
●有料駐車場あり
【愛知川祇園納涼祭花火大会2018 概要(種類・規模)】
愛知川祇園納涼祭花火大会2018では神々への感謝の気持ちを込め、全国有名花火師10人による競演により、スターマインなど約3,500発の花火が夜空を彩ります。祇園神社では神事と巫女による湯立神楽が行われ、境内には露店が立ち並びます。(要確認)なお愛知川祇園納涼祭花火大会は東海道新幹線(京都~米原間)・近江鉄道(五箇荘~愛知川間)の車窓からも花火を楽しむことができるそうです。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
有料席・・・なし
*参考・・・愛知川祇園納涼祭花火大会(時間・観覧席・穴場・・・)
【愛知川祇園納涼祭花火大会 歴史・簡単概要】
愛知川祇園納涼祭花火大会(えちがわぎおんのうりょうさいはなびたいかい)は明治時代初期に愛知川に架かる御幸橋の守護神である祇園神社(ぎおんじんじゃ)の祭礼(旧暦の6月7日)への奉納花火大会として始まったと言われています。ちなみに祇園神社はかつて愛知川村の興福寺で祀られていたが、江戸時代後期の1838年(天保9年)に彦根藩から許可を得て、無賃橋の守護神として愛知川沿いに移されて祀られるようになったそうです。愛知川祇園納涼祭花火大会は第135回目を超える大変歴史ある花火大会で、滋賀県最古とも、関西地方で最も古い花火大会のひとつとも言われています。なお愛知川祇園納涼祭花火大会は愛知川祇園奉賛会が主催して行われています。
*参考・・・愛知川祇園納涼祭花火大会
【愛荘町 歴史・簡単概要】
愛知川祇園納涼祭花火大会が行われる愛荘町(あいしょうちょう)は滋賀県中東部に位置しています。愛荘町は単独で愛知郡(えちぐん)を構成し、彦根市・東近江市・多賀町・甲良町・豊郷町と接しています。愛荘町は滋賀県中央部に広がる湖東平野東部に位置し、東部に滋賀県・岐阜県・三重県の県境にそびえる鈴鹿山脈(すずかさんみゃく)があり、いずれも淀川水系の一級河川である愛知川(えちがわ)・宇曽川(うそがわ)が流れています。ちなみに愛知川は鈴鹿山脈にある標高約1,247メートルの御池岳(おいけがたけ)を源とする御池川(おいけがわ)・茶屋川(ちゃやがわ)と標高約1,212メートルの御在所岳(ございしょだけ)を源とする神崎川(かんざきがわ)が東近江市の杠葉尾 (ゆずりお) で合流して愛知川となり、琵琶湖に注いでいます。宇曽川は鈴鹿山脈の前衛部を源とし、宇曽川ダムを経て琵琶湖に注いでいます。愛荘町は古くから開け、古代から中世後期に掛けて行われた土地区画制度である条里制(じょうりせい)の条里遺構が広範に残されています。愛荘町は古くから愛知川の渡河点となる交通の要衝で、中世には市が立ち、愛知川商人(湖東商人・近江商人)が活躍していました。江戸時代に中山道の宿駅・愛知川宿として栄え、伊勢との通商に従事する近江商人も集住していました。ちなみに近江商人は愛荘町などの湖東地方が主産地で、国の伝統的工芸品に指定されている近江上布(麻織物)も扱っていたそうです。愛荘町は現在も伝統的な織物業から発展した繊維・衣服産業の工場が多く立地しています。愛荘町には西明寺(さいみょうじ)・百済寺(ひゃくさいじ)とともに湖東三山に数えられ、本堂が国宝となっている金剛輪寺(こんごうりんじ)があります。なお愛荘町は2006年(平成18年)に合併して成立しました。
*参考・・・愛荘町・愛知川祇園納涼祭花火大会・愛荘町・愛知川祇園納涼祭花火大会wikipedia
【愛知川祇園納涼祭花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。