兵庫尼崎だんじり祭り8/1・2(日程・時間・・・)

尼崎だんじり祭り2018は2018年8月1日・2日に行われます。尼崎だんじり祭り2018では宵宮では辰巳太鼓を先頭にだんじり8台が商店街・氏子地域をパレードし、方向転換させるやりまわしが行われます。また宮入では辰巳太皷による暴れ太鼓が披露されます。本宮では2台のだんじりが正面からぶつかり、差し合う山合わせが行われます。

【尼崎だんじり祭り2018 日程・時間(要確認)】
尼崎だんじり祭り2018は2018年8月1日・2日に行われます。

【尼崎だんじり祭り2018 アクセス・マップ】
場所・・・兵庫県尼崎市・貴布禰神社

*阪神出屋敷駅

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【尼崎だんじり祭り2018 概要】
尼崎だんじり祭り2018では宵宮では辰巳太鼓を先頭にだんじり(地車)8台が商店街・氏子地域をパレードし、だんじりを方向転換させるやりまわしが行われます。また宮入では辰巳太皷による暴れ太鼓が披露されます。本宮では2台のだんじりが正面からぶつかり、差し合う山合わせが行われます。なお尼崎だんじり祭りでは露店が立ち並びます。
だんじり・・・中在家・北出・西桜木・東桜木・新三和青年団・西町・御園町・南出

●尼崎だんじり祭り2018 日程・スケジュール(要確認)
8月1日
夕方~・・・宵宮

8月2日
夕方~・・・本宮

*参考・・・尼崎だんじり祭り2018日程尼崎だんじり祭り2018日程

【尼崎だんじり祭り 歴史・簡単概要】
尼崎だんじり祭り(あまがさきだんじりまつり)・貴布禰だんじりまつり・夏の大祭・夏季大祭は約300年前、江戸時代中期の1714年(正徳4年)頃から始まったとも言われています。江戸時代には川渡御も行われていたそうです。ちなみに尼崎だんじり祭りの起源となった祭礼・お渡りは平安時代から行われていたとも言われたいます。尼崎だんじり祭りは尼崎の夏の風物詩で、尼崎の一大イベントとも言われています。なお尼崎だんじり祭りは貴布禰神社が主催して行われています。
*参考・・・尼崎だんじり祭り

【貴布禰神社 歴史・簡単概要】
尼崎だんじり祭りが行われる貴布禰神社(きふねじんじゃ)は起源が明確ではありません。貴布禰神社は摂津志によると鎌倉時代の1326年(嘉暦元年)に創建されたとも言われています。貴布禰神社は尼崎市長洲中通三丁目に祀られている東長洲の氏神・長洲貴布禰神社から分祀されたとも言われています。ちなみに長洲貴布禰神社は794年(延暦13年)の平安京遷都の際に調度の運搬を命ぜられた紀伊の紀氏が任務の成就を紀氏の護神に祈願し、無事に任務を終えたことから報謝の為に公卿・吉備真備(きびのまきび)とともに創建したとも言われています。1617年(元和3年)に徳川氏の家臣で、摂津尼崎藩主・戸田氏鉄(とだうじかね)が尼崎城を改築城した際に三ノ丸から現在の西桜木町に移されました。戸田氏鉄は1616年(元和2年)に近江膳所藩から摂津尼崎藩5万石に移封され、三重の堀に囲まれた複合式の四重天守と3棟の三重櫓などからなる尼崎城を築城したと言われています。その後1715年(正徳5年)に現在の場所に移されました。1945年(昭和20年)6月15日に太平洋戦争の空襲によって社殿が焼失し、1950年(昭和25年)に現在の社殿が再建されました。その後1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災によって被災し、大鳥居の倒壊などの被害に見舞われたが、翌1996年(平成8年)に復興し、2002年(平成14年)には社殿の大改修工事が行われました。なお貴布禰神社は主祭神に京都・貴船神社と同じ、高おかみ神(たかおかみのかみ)を祀り、加茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)・加茂御祖神(かもみおやのかみ)を配祀し、尼崎の総氏神と言われています。
*参考・・・貴布禰神社・尼崎だんじり祭り貴布禰神社・尼崎だんじり祭りwikipedia

【尼崎だんじり祭り2018 備考】
*お祭り・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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