雨山文化運動公園(桜見ごろ4月上旬頃)滋賀桜名所
雨山文化運動公園
雨山文化運動公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。雨山文化運動公園は滋賀の桜名所です。雨山文化運動公園の桜見ごろは例年4月上旬頃です。雨山文化運動公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約300本の桜の木が植えられています。(要確認)雨山文化運動公園には雨山研修館「宿場の里」・東海道石部宿歴史民俗資料館などもあります。
【雨山文化運動公園 アクセスマップ】
場所・・・滋賀県湖南市雨山2-1-1
【雨山文化運動公園 アクセス・交通】
*JR草津線石部駅(徒歩約40分)
*名神高速道路栗東IC(車約15分)
【雨山文化運動公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【雨山文化運動公園 時間(要確認)】
9:00~17:00
月曜日(祝日の場合、翌日)・12月28日~1月4日は休園
【雨山文化運動公園 料金(要確認)】
有料施設あり
【雨山文化運動公園 歴史・簡単概要】
雨山文化運動公園(あめやまぶんかうんどうこうえん)は滋賀県湖南市雨山にあります。雨山文化運動公園は湖南市西部に広がる山肌を利用して整備された面積約40ヘクタールの自然豊かな運動公園(総合公園)です。雨山文化運動公園では山々の豊かな緑を眺めながらスポーツなどを楽しむことができます。雨山文化運動公園には雨山総合グラウンド・雨山体育館・雨山第二体育館・雨山テニスコート・雨山市民プール(夏季のみ)・雨山ハイキングコース(臥龍の森)・雨山ランニングコース・雨山キャンプ場・雨山研修館「宿場の里」・東海道石部宿歴史民俗資料館・臥龍(がりゅう)の森・長さ約4キロの遊歩道などがあります。また雨山文化運動公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・サツキなどが植えられています。雨山文化運動公園では瞑想(めいそう)の森や野鳥の森など公園内のゾーンごとに名前が付けられ、公園内で最も高い場所にある龍王(りゅうおう)の峰(みね)からは眺望を楽しむことができます。雨山研修館「宿場の里」は木の木目を生かした落ち着いた造りの建物で、研修や木工教室・料理教室なども利用できます。東海道石部宿歴史民俗資料館には東海道五十三次図をはじめ、大名の網代駕籠・関札・宿帳など宿場町の歴史資料を展示しています。幕府直轄であった小島本陣は絵図などに基づいて、20分の1の模型で復元されています。
湖南市(こなんし)は滋賀県南部(甲賀地方)に位置しています。湖南市は野洲市・栗東市・甲賀市・竜王町に接しています。湖南市は滋賀県・岐阜県・三重県の県境沿いに位置する鈴鹿山脈(すずかさんみゃく)に属する標高約1,210メートルの御在所岳(ございしょだけ)を源とする淀川水系の一級河川・野洲川(やすがわ・近江太郎)中流域に位置し、北端に標高約405メートルの岩根山(いわねやま)・標高約353メートルの龍王山(りゅうおうさん)などの岩根山系の山々があり、南端に標高約693メートルの阿星山(あぼしやま)・標高約227メートルの美松山(びしょうざん)などの阿星山系の山々があり、野洲川沿いに平地が広がっています。湖南市は古墳時代後期の古墳が野洲川両岸に多数分布し、古くから開けていたとも言われています。古代には三雲に川津(川港)が設けられ、南都(奈良)・東大寺(とうだいじ)創建などの木材が筏に組まれて流されました。また湖南市は古くから近江と伊勢を結ぶ伊勢参宮街道として栄え、江戸時代には石部に東海道の宿場町が置かれて栄えました。なお湖南市は近年京阪神や中京からの工場進出が著しく、甲西地区に工場が立地しています。
*参考・・・雨山文化運動公園(アクセス・歴史・・・)
【雨山文化運動公園 見どころ・文化財】
雨山文化運動公園の見どころは雨山文化運動公園の桜です。雨山文化運動公園の桜見ごろは例年4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【雨山文化運動公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0748-77-5400(雨山文化運動公園)
【雨山文化運動公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●滋賀桜名所・滋賀桜見ごろ
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