葵祭5/15(日程・時間・・・)

葵祭

葵祭

葵祭2018は2018年5月15日に行われます。葵祭2018では本列(乗尻・検非違使志・検非違使尉・山城使・御幣櫃・内蔵寮史生・馬寮使・牛車・御馬・和琴・舞人・陪従・内蔵使・勅使・牽馬・風流傘・風流傘)・斎王代列(命婦・女嬬・斎王代・騎女・蔵人所陪従・牛車・命婦)、人約500名・馬約40頭・牛4頭・牛車2台・輿1丁などが巡行します。

【葵祭2018 日程・時間(要確認)】
葵祭2018は2018年(平成30年)5月15日(火曜日)に行われます。なお悪天候の場合、翌16日(水曜日)に順延されます。

【葵祭2018 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市

●京都御所・・・地下鉄烏丸線・今出川駅または丸太町駅
●上賀茂神社・・・市バス・上賀茂神社前
●下鴨神社・・・市バス・下鴨神社前

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【葵祭2018 概要】
葵祭2018の路頭の儀では本列(乗尻・検非違使志・検非違使尉・山城使・御幣櫃・内蔵寮史生・馬寮使・牛車・御馬・和琴・舞人・陪従・内蔵使・勅使・牽馬・風流傘・風流傘など)・斎王代列(命婦・女嬬・斎王代・騎女・蔵人所陪従・牛車・命婦など)合わせて、人約500名・馬約40頭・牛4頭・牛車2台・輿(こし)1丁などが京都御所から下鴨神社、そして上賀茂神社まで巡行します。下鴨神社・上賀茂神社では神事(社頭の儀)が行われます。
本列・・・乗尻(のりじり)・検非違使志(けびいしのさかん)・検非違使尉(けびいしのじょう)・山城使(やましろつかい)・御幣櫃(ごへいびつ)・内蔵寮史生(くらりょうのししょう)・馬寮使(めりょうつかい)・牛車(ぎっしゃ)・御馬(おうま)・和琴(わごん)・舞人(まいびど)・陪従(べいじゅう)・内蔵使(くらづかい)・勅使(ちょくし)・牽馬(ひきうま)・風流傘(ふりゅうがさ)・風流傘(ふりゅうがさ)
斎王代列・・・命婦(みょうぶ)・女嬬(にょじゅ)・斎王代(さいおうだい)・騎女(むなのりおんな)・蔵人所陪従(くろうどどころべいじゅう)・牛車(ぎっしゃ)

●葵祭2018 日程・スケジュール(要確認)

10:30・・・京都御所(京都御苑)出発
11:40・・・下鴨神社到着
14:20・・・下鴨神社出発
15:30・・・上賀茂神社到着

*参考・・・葵祭2018日程

【葵祭 歴史・簡単概要】
葵祭(あおいまつり)は上賀茂神社によると神代の昔に賀茂別雷命(かもわけいかづちのかみ)が現社殿の北北西にある秀峰・神山(こうやま)に降臨した際の神託により、奥山の賢木(さかき)を取って阿礼(あれ)に立て、綵色(いろあや)を飾ったり、走馬(そうま)を行ったり、葵楓(あおいかつら)の蔓(かずら)を装ったりして祭りを行ったのが起源とも言われています。また欽明天皇(540年~571年)の時代に全国が風水害に見舞われ、飢餓・疫病が流行し、卜部伊吉若日子(うらべのいきわかひこ)に占わせられたところ賀茂大神の祟りであると奏した為、旧暦の4月吉日を選んで、馬に鈴を懸け、人は猪頭(いのがしら)を被り、駆競(くち・かけくらべ)して盛大に祭りを行ったのが起源とも言われています。その後806年(大同元年)に葵祭が勅祭になりました。
*参考・・・葵祭葵祭wikipedia

【上賀茂神社 歴史・簡単概要】
葵祭を行う上賀茂神社(かみがもじんじゃ)は起源が明確ではありません。上賀茂神社は社伝によると神代の昔に賀茂別雷命(かもわけいかづちのかみ)が現社殿の北北西にある秀峰・神山(こうやま)に降臨したのが起源とも言われています。ちなみに神代の昔は初代・神武天皇(紀元前660年~紀元前585年)の時代前で、神が治めていた時代のことを言うそうです。
*参考・・・上賀茂神社・葵祭上賀茂神社・葵祭wikipedia

【下鴨神社 歴史・簡単概要】
葵祭を行う下鴨神社(しもがもじんじゃ)は起源が明確ではありません。下鴨神社は社伝によると初代・神武天皇(紀元前660年~紀元前585年)の時代に比叡山西麓の御蔭山(みかげやま)に賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が降臨したのが起源と言われています。下鴨神社は紀元前90年(崇神天皇7年)に瑞垣の修造の記録があり、それ以前から祀られていたとも言われています。
*参考・・・下鴨神社・葵祭下鴨神社・葵祭wikipedia

【葵祭2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
*参考・・・葵祭葵祭日程

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