水海道あすなろの里(桜見ごろ4月上旬頃~)茨城桜名所
水海道あすなろの里
水海道あすなろの里(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。水海道あすなろの里は茨城の桜名所です。水海道あすなろの里の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。水海道あすなろの里にはソメイヨシノ(染井吉野)・オオシマザクラ(大島桜)・カワズザクラ(河津桜)など約120本の桜の木が植えられ、イベントが行われています。(要確認)
【水海道あすなろの里 アクセスマップ】
場所・・・茨城県常総市大塚戸町310
【水海道あすなろの里 アクセス・交通】
*関東鉄道常総線水海道駅(車約15分)
*常磐自動車道谷和原IC(車約15分)または圏央道坂東IC(車約25分)
【水海道あすなろの里 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【水海道あすなろの里 時間(要確認)】
8:30~17:00
月曜日(月曜日が休日の場合、その翌日)は休園。春休み・夏休みは無休。
【水海道あすなろの里 料金(要確認)】
入園料無料(有料施設あり)
【水海道あすなろの里 歴史・簡単概要】
水海道あすなろの里(みつかいどうあすなろのさと)は茨城県常総市大塚戸町にあります。水海道あすなろの里は東側の鬼怒川(きぬがわ)と西側の利根川(とねがわ)に挟まれ、菅生沼(すがおぬま)近くにあります。ちなみに菅生沼は南北約5.5キロ・東西約0.4キロで、水深が浅く、北部は上沼と言われる湿地帯、南部は下沼と言われて水をたたえています。菅生沼では東岸に水海道あすなろの里、西岸にミュージアムパーク茨城県自然博物館があり、両施設は歩道・菅生沼ふれあい橋で結ばれています。水海道あすなろの里は里山の中にある総面積約12ヘクタールの農業体験・アウトドア施設です。水海道あすなろの里はふれあい動物園・ミニ水族館・キャンプ場・ロッジ棟・スポーツ広場・憩いの森(バーベキュー場)・プール・釣堀・展望風呂・作業棟・学習棟・研修棟・宿泊棟・体育館・テニスコート・食堂などがあります。展望風呂からは天気が良ければ菅生沼を一望することができます。水海道あすなろの里では稲作体験・飯盒炊飯・うどんそば打ち・ピザ作り・マイスプーンマイフォーク作り・水鉄砲作り・陶器の絵付け・紙飛行機作り・グリルプレート作り・しおり作り・スティックバーム作り・たけのこ堀り・じゃがいも掘り・ブルーベリー狩り・さつまいも掘りなどを体験することができます。水海道あすなろの里では春のわくわくフェア・夏の夕涼み会・あうなろ秋まつり・新そば打ち体験・ミニ門松づくり・みそ作り体験・あすなろ雛祭りなどのイベントが行われています。
常総市(じょうそうし)は茨城県南西部に位置しています。常総市は茨城県のつくば市・つくばみらい市・坂東市・下妻市・守谷市・八千代町、千葉県の野田市に接しています。常総市は関東一都六県に広がる関東平野のほぼ中央に位置し、市域の中央を鬼怒川水系の本流で一級河川・鬼怒川(きぬがわ)、東部を利根川水系利根川(とねがわ)の支流で、一級河川・小貝川(こかいがわ)が南北に流れています。常総市では海抜平均10メートルから20メートルの平坦な土地が広がり、東部に市街地・水田、西部に水田・畑・森林・工業団地などがあります。常総市は平安時代中期に北部の石下地区が「新皇」を自称した平将門(たいらのまさかど)の本拠地であったとされています。常総市は江戸時代初期の寛永年間(1624年~1645年)に鬼怒川が一級河川・利根川と直結したことにより、鬼怒川水運で栄えて物資の集散地になりました。また鬼怒川・小貝川近くの低地では新田も開発されました。ちなみに水海道河岸(みつかいどうかし)には六斎市(ろくさいいち)が立ち、江戸から文化も流入して地方文化の拠点となったそうです。常総市では近年工場・住宅が進出し、東京への通勤者も増加しています。
*参考・・・水海道あすなろの里(アクセス・歴史・・・)
【水海道あすなろの里 見どころ・文化財】
水海道あすなろの里の見どころは水海道あすなろの里の桜です。水海道あすなろの里の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【水海道あすなろの里 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0297-27-3481(水海道あすなろの里)
【水海道あすなろの里 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●茨城桜名所・茨城桜見ごろ
テスト