愛宕山公園(桜見ごろ3月下旬頃~)島根桜名所

愛宕山公園

愛宕山公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。愛宕山公園は島根の桜名所です。愛宕山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。愛宕山公園にはソメイヨシノなど200本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)展望台からの眺望は山陰十景に数えられています。

【愛宕山公園 アクセスマップ】
場所・・・島根県出雲市平田町6123-1

【愛宕山公園 アクセス・交通】
*一畑電車北松江線雲州平田駅(徒歩約25分)

*山陰自動車道宍道IC(車約15分)

【愛宕山公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【愛宕山公園 時間(要確認)】
有料施設あり

【愛宕山公園 料金(要確認)】
有料施設あり

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【愛宕山公園 歴史・簡単概要】
愛宕山公園(あたごさんこうえん)は島根県出雲市平田町にあります。愛宕山公園は平田城(ひらたじょう)跡に整備された面積約22.3ヘクタールの都市公園です。平田城は室町時代前期の応永年間(1394年~1428年)に多賀氏が築城し、水運の要衝だったことから鳶ヶ巣城(とびがすじょう)・高瀬城(たかせじょう)などとともに重要視されました。平田城は戦国時代の1528年(大永8年)に飯野氏が城主になり、1562年(永禄5年)に毛利氏が出雲に侵攻して手中に収め、1570年(元亀元年)に尼子方との合戦の舞台になり、その後廃城になったと言われています。愛宕山公園には平田テニスコート・平田本陣記念館・平田愛宕山球場・平田愛宕山プール・愛宕山相撲場・動物広場・シカ広場・カンガルー広場・中央広場・チビッコ広場・ファミリー広場・やすらぎ広場・白鳥の池・展望台・和風庭園・歴史の小道・休憩場・ブランコなどの遊具などがあります。展望台からの眺望は山陰十景に数えられています。愛宕山公園ではニホンジカ・ヤギ・ロバ・オオカンガルー・クジャク・シチメンチョウ・オオハクチョウ・ガチョウ・アヒル・カルガモ・アイガモ・ニワトリ・ウコッケイ・ハト・ウサギなどが飼育されています。
出雲市(いずもし)は島根県中東部(出雲地方)に位置しています。出雲市は島根県内で松江市に次いで2番目に人口が多く、山陰地方では松江市・鳥取市に次いで3番目に人口が多い都市です。出雲市は松江市・大田市・雲南市・飯南町に接しています。出雲市は島根県東部に広がる出雲平野を中心に北部に出雲神話でも知られる島根半島・南部に中国山地・東部に日本国内で7番目に大きい汽水湖・宍道湖があり、北側を日本海に面し、斐伊川水系の本流で一級河川・斐伊川や神戸川などが流れています。出雲市は古代ヤマタノオロチ・因幡の白兎・大国主の神話・大国主の国づくりなどの出雲神話の舞台で、西谷墳墓群・荒神谷遺跡、そして出雲地方最大の今市大念寺古墳などがあり、「神話の国・出雲」とも言われています。鎌倉時代に鎌倉幕府御家人・佐々木義清(ささきよしきよ)が出雲・隠岐を賜わって出雲源氏の祖になり、室町時代に今市が市場町として栄え、江戸時代には出雲大社領などを除き、松江藩領になりました。出雲市では農業が盛んで、ブドウ・イチジク・柿(西条柿)などの果実の生産が島根県での半数以上を占めています。
*参考・・・愛宕山公園(アクセス・歴史・・・)

【愛宕山公園 見どころ・文化財】
愛宕山公園の見どころは愛宕山公園の桜です。愛宕山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。桜のビュースポットは動物広場・相撲場・池の周辺です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【愛宕山公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0853-63-4656(愛宕山公園)

【愛宕山公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
島根桜名所・島根桜見ごろ

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