熱海海上花火大会7/27~8/30(日程・時間・・・)

熱海海上花火大会

熱海海上花火大会

(最新確認中)熱海海上花火大会2018は2018年7月27日・31日・8月5日・8日・19日・24日・30日に行われます。熱海海上花火大会2018では会場全体から打上げるスターマイン・メッセージ花火・フィナーレを飾る大空中ナイアガラなど約5,000発の花火が夜空を彩ります。熱海海上花火大会では大きなスタジアムのような音響効果を感じることができるそうです。

【熱海海上花火大会2018 日程時間(要確認)】
熱海海上花火大会2018・・・2018年7月27日(金曜日)・31日(火曜日)・8月5日(日曜日)・8日(水曜日)・19日(日曜日)・24日(金曜日)・30日(木曜日) 20:20~20:50(雨天決行)

【熱海海上花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・静岡県熱海市・熱海湾(熱海港7.5メートル岸壁~海釣り施設)

*JR熱海駅
●駐車場なし

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【熱海海上花火大会2018 概要(種類・規模)】
熱海海上花火大会2018では会場全体から打上げるスターマイン・メッセージ花火・フィナーレを飾る大空中ナイアガラなど約5,000発の花火が夜空を彩ります。熱海海上花火大会では三方を山に囲まれたすり鉢状の地形から海上で打ち上げられた花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果を感じることができるそうです。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●ナイアガラの滝・・・焔管(えんかん)を速火線で連結して一列に吊し、点火すると焔管から火の粉が一斉に流れ落ちる仕掛け花火です。長いものでは2,000メートルにもなるものがあるそうです。

有料席・・・あり
*参考・・・熱海海上花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)

【熱海海上花火大会 歴史・簡単概要】
熱海海上花火大会(あたみかいじょうはなびたいかい)は1952年(昭和27年)から行われています。熱海は1949年(昭和24年)のキティー台風、翌1950年(昭和25年)の熱海駅前火災などに見舞われ、街の復興とその努力に報いる為、花火を打ち上げたのが始りです。ちなみに8月5日に行われている熱海海上花火大会は第65回目を超える歴史ある花火大会です。なお熱海海上花火大会は夏以外にも春・秋・冬にも行われ、1年を通して楽しむことができます。
*参考・・・熱海海上花火大会熱海海上花火大会wikipedia

【熱海市 歴史・簡単概要】
熱海海上花火大会が行われる熱海市(あたみし)は静岡県の最東部に位置しています。熱海市は伊豆半島の東側付け根にあり、静岡県の伊東市・伊豆の国市・函南町と神奈川県の湯河原町に接し、東側を太平洋の相模灘に面し、海上約10キロには初島があります。熱海市は北・南・西の三方が多賀火山(たがかざん)の外輪山であることから古くからの湯治場で熱海七湯とも言われ、1604年(慶長9年)に江戸幕府初代将軍・徳川家康が訪れ、江戸時代初期には江戸城に湯を送ったと言われています。ちなみに熱海市の地名はかつて阿多美だったが、海から熱い湯が湧き出ていたことから熱海となったと言われています。1925年(大正14年)に熱海駅が開業すると首都圏の奥座敷として保養客が押し寄せ、西の別府と並んで日本を代表する温泉都市になり、1950年(昭和25年)には国際温泉文化都市に指定されました。ちなみに熱海市は宿泊業の従事者など第三次産業に従事する割合が高いそうです。なお熱海市は1937年(昭和12)に市制に移行しました。
*参考・・・熱海市・熱海海上花火大会熱海市・熱海海上花火大会wikipedia

【熱海海上花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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