あつみ温泉温海川河畔(桜見ごろ4月中旬頃~)山形桜名所
あつみ温泉温海川河畔
あつみ温泉温海川河畔(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。あつみ温泉温海川河畔は山形の桜名所です。あつみ温泉温海川河畔の桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。あつみ温泉温海川河畔にはソメイヨシノ(染井吉野)など約100本の桜の木が植えられ、ライトアップが行われています。あつみ温泉には足湯・あんべ湯があります。
【あつみ温泉温海川河畔 アクセスマップ】
場所・・・山形県鶴岡市湯温海あつみ温泉周辺
【あつみ温泉温海川河畔 アクセス・交通】
*JRあつみ温泉駅からバス・東松あつみ温泉行きの場合、足湯あんべ湯前バス停(徒歩すぐ)
*日本海東北自動車道あつみ温泉IC(車約5分)
【あつみ温泉温海川河畔 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【あつみ温泉温海川河畔 時間(要確認)】
自由
【あつみ温泉温海川河畔 料金(要確認)】
無料
【あつみ温泉温海川河畔 歴史・簡単概要】
あつみ温泉温海川河畔(あつみおんせんあつみがわかはん)は山形県鶴岡市湯温海あつみ温泉にあります。あつみ温泉は今から1,200年前、傷を癒す一羽の鶴から開湯されたとの言い伝えが残されています。また平安時代前期の821年(弘仁12年)に真言宗(しんごんしゅう)の開祖である弘法大師(こうぼうだいし)・空海(くうかい)が発見したとも、修験道(しゅげんどう)の祖である役行者(えんのぎょうじゃ)・役小角(えんのおづぬ)が発見したとも言われています。(諸説あり)その後江戸時代に庄内藩(しょうないはん)が湯役所を設け、湯治場として現在のような湯町ができたと言われています。あつみ温泉はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉で、切り傷・やけど・湿疹・皮膚病などの効能があるとも言われています。温海川は新潟県・福島県・群馬県などに広がる越後山脈(えちごさんみゃく)北端に位置する標高約971.1メートルの三方倉山(さんぽうくらさん)を源とし、あつみ温泉を貫流し、日本海に注ぐ二級河川です。温海川流域には堤高約60メートル・堤頂長約167メートル・総貯水容量約570万立方メートルの重力式コンクリートダム(特定多目的ダム)・温海川ダムが建設されています。あつみ温泉温海川河畔にはソメイヨシノ(染井吉野)など約100本の桜の木が植えられています。あつみ温泉には温泉街の中心部で、道路の真ん中に整備された足湯・あんべ湯があります。
鶴岡市(つるおかし)は山形県西部(庄内地方)に位置しています。鶴岡市は山形県内で人口が山形市に次いで2番目に多く、面積が東北地方で最も大きい都市です。ちなみに面積の大きさは全国で7番目になるそうです。鶴岡市は山形県の酒田市・庄内町・三川町・西川町、新潟県の村上市に接しています。鶴岡市は山形県北西部に広がる庄内平野(しょうないへいや)南部に位置し、東部から南部に出羽山地(でわさんち)・朝日山地(あさひさんち)の丘陵地が連なり、西部を日本海に面し、赤川水系の本流で一級河川・赤川やその支流である青龍寺川・内川・新内川などが流れています。ちなみに赤川はかつて最上川水系の本流で一級河川・最上川に合流して日本海に注いでいたが、1927年(昭和2年)に赤川新川が完成し、旧河川跡は埋め立てられて水田に変わりました。鶴岡市は江戸時代初期に酒井氏が庄内に転封されると庄内藩・酒井氏の城下町、北前船の着く港町として栄えました。鶴岡市は古くから稲作が盛んで、庄内地方で栽培される庄内米はブランド米として広く知られています。なお鶴岡市には羽黒山に室町時代に建立され、国宝に指定されている羽黒山五重塔があることで知られています。
*参考・・・あつみ温泉温海川河畔(アクセス・歴史・・・)
【あつみ温泉温海川河畔 見どころ・文化財】
あつみ温泉温海川河畔の見どころはあつみ温泉温海川河畔の桜です。あつみ温泉温海川河畔の桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【あつみ温泉温海川河畔 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0235-43-3547(あつみ観光協会)
【あつみ温泉温海川河畔 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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