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阿波おどり8/12~15(日程・時間・・・)
阿波おどり
阿波おどり2018は2018年8月12日~15日に行われます。阿波おどり2018では三味線・太鼓・鉦鼓・篠笛などの2拍子の囃子にのり、手拭のほおかぶりに浴衣または半天・白足袋姿の男性、鳥追い笠に片肩脱ぎの浴衣・下駄履き姿の女性が連と言われる集団となって踊り歩きます。男性は勇猛に踊ったり、滑稽に踊ったりします。女性は艶っぽく、上品に踊ります。
【阿波おどり2018 日程・時間(要確認)】
阿波おどり2018は2018年(平成30年)8月12日(日曜日)~15日(水曜日)に行われます。
【阿波おどり2018 アクセス・マップ】
場所・・・徳島県徳島市
*JR四国・徳島駅
【阿波おどり2018 概要】
阿波おどり2018では三味線・太鼓・鉦鼓・篠笛などの2拍子の囃子にのり、手拭のほおかぶりに浴衣または半天・白足袋姿の男性、鳥追い笠に片肩脱ぎの浴衣・下駄履き姿の女性が連(れん)と言われる集団となって踊り歩きます。男性は浴衣をしりからげに着て踊る浴衣踊りと半天(法被)を着て踊る半天踊りがあり、勇猛に踊ったり、滑稽に踊ったりします。女性は艶っぽく、上品に踊ります。
●阿波おどり2018 日程・スケジュール(要確認)
8月11日
11:00~・15:00~・19:00~・・・選抜阿波おどり前夜祭(アスティとくしま)
8月12日~15日
11:00~・13:30~・16:00~・・・選抜阿波おどり大会(あわぎんホール)
18:00~20:00・20:30~22:30・・・阿波おどり(市役所前演舞場(有料)・藍場浜演舞場(有料)・紺屋町演舞場(有料)・南内町演舞場(有料))
18:00~22:30・・・阿波おどり(両国本町演舞場(無料)・新町橋演舞場(無料)・元町演舞場(無料))
*参考・・・阿波おどり2018日程
【阿波おどり 歴史・簡単概要】
阿波おどり(あわおどり)は起源が明確ではありません。阿波おどりは1587年(天正15年)に徳島藩の祖・蜂須賀家政(はちすかいえまさ)が築いた徳島城が落成した際に祝賀行事として城下の民衆が踊ったのが起源とも、「三好記(1663年・寛文3年)」に記されている1578年(天正6年)に三好実休の次男・十河存保(そごうまさやす)が勝瑞城(しょうずいじょう)で行った風流おどりが起源とも、旧暦の7月に行われていた盆おどりが起源とも言われています。400年の歴史を持つ阿波おどりが盛んに踊られるようになったのは藍・塩などで富を蓄積した頃で、藍商人が活躍する頃には年を重ねるごとに豪華になっていたそうです。なお阿波おどりは西馬音内の盆踊りと郡上おどりとともに日本三大盆踊りと言われています。
*参考・・・阿波おどり・阿波おどりwikipedia
【徳島市 歴史・簡単概要】
阿波おどりが行われる徳島市は徳島県の北東部に位置し、徳島県の県庁所在地です。徳島市は吉野川下流に広がる徳島平野にあり、その中央には徳島市のシンボルとも言われる眉山(びざん)がそびえ、東側は紀伊水道に面しています。徳島市は安土桃山時代に蜂須賀家政が築いた徳島城の城下町として発展し、徳島県の行政・産業・文化の中心地になりました。ちなみに徳島市には四国八十八ヵ所の第13番札所大日寺・第14番常楽寺・第15番国分寺・第16番観音寺・第17番井戸寺や人形浄瑠璃の阿波十郎兵衛屋敷(あわじゅうろうべえやしき)などがあります。なお徳島市は1889年(明治22年)に市制が施行されました。
*参考・・・徳島市・阿波おどり・徳島市・阿波おどりwikipedia
【阿波おどり2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
ちなみに阿波おどりは「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々・・・」と言われるように観客が飛び入り参加できるように「にわか連」が用意されています。(要確認)
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