東公園さくら山(桜見ごろ4月中旬頃~)青森桜名所

東公園さくら山

東公園さくら山(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。東公園さくら山は青森の桜名所です。東公園さくら山の桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。東公園さくら山にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)・ヤマザクラ(山桜)・シダレザクラ(しだれ桜)・ヒガンザクラ(彼岸桜)・オオシマザクラ(大島桜)など約700本の桜の木が植えられ、黒石さくらまつりが行われています。

【東公園さくら山 アクセスマップ】
場所・・・青森県黒石市柵ノ木2

【東公園さくら山 アクセス・交通】
*弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス・大川原線または温川線の場合、黒石中学校前バス停(徒歩約3分)

*東北自動車道黒石IC(車約5分)

【東公園さくら山 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【東公園さくら山 時間(要確認)】
自由

【東公園さくら山 料金(要確認)】
無料

【東公園さくら山 歴史・簡単概要】
東公園さくら山(あずまこうえんさくらやま)は青森県黒石市柵ノ木にあります。東公園さくら山は浅瀬石川(あせいしかわ)北岸にある高台に整備された都市公園です。浅瀬石川は南八甲田山系に属する標高約1,517メートルの櫛ヶ峯(くしがみね)を源とする滝ノ股川(たきのまたがわ)と標高約1,010.6メートルの御鼻部山(おはなべやま)を源とする温川(ぬるかわ)が合流して浅瀬石川になり、その流域に堤高約91.0メートル・堤頂長約330.0メートル・総貯水容量約5,310万方メートルの重力式コンクリートダム・浅瀬石川ダムが建設され、岩木川(いわきがわ)に注いでいあます。東公園さくら山からは津軽の田園を見渡すことができ、風光明媚な憩いの場になっています。東公園さくら山には起伏ある遊歩道(ジョギングコース)・芝生広場・池などがあります。東公園さくら山にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)・ヤマザクラ(山桜)・シダレザクラ(しだれ桜)・ヒガンザクラ(彼岸桜)・オオシマザクラ(大島桜)など約700本の桜の木が植えられています。また2本の巨大なポプラの木も植えられています。2本は樹齢約150年で、樹高約25メートルです。幹周は西側が約6.56メートル、東側が約6.47メートルです。ポプラは外来種で、外国人がお土産として持ってきて植えたとも言われているそうです。
黒石市(くろいしし)は青森県中央部に位置しています。黒石市は青森市・平川市・藤崎町・田舎館村に接しています。黒石市は津軽半島南西部に広がる津軽平野南東部から日本最長の山脈である奥羽山脈(おううさんみゃく)の山地に広がり、岩木川水系の本流で一級河川・岩木川の支流・浅瀬石川(あせいしがわ)などが流れています。黒石市は1656年(明暦2年)に津軽藩(弘前藩)の支藩・黒石藩1万石が置かれ、その城下町として発展しました。黒石市は浅瀬石川の流域にあるこことから良質の黒石米とリンゴの生産として知られています。ちなみに黒石市には青森県農業試験場・青森県りんご試験場が置かれています。青森県りんご試験場は全国唯一のものです。また浅瀬石川沿いには長寿温泉・温湯温泉・落合温泉・板留温泉があり、黒石温泉郷とも言われています。黒石市は江戸時代の藩政時代から残るアーケード状の通路である雪国特有のこみせが中町こみせ通りにあり、その町並みは重要伝統的建造物群保存地区に指定され、「日本の道100選」にも選ばれています。また黒石市は黒石やきそば・黒石つゆ焼きそばでも知られています。
*参考・・・東公園さくら山(アクセス・歴史・・・)

【東公園さくら山 見どころ・文化財】
東公園さくら山の見どころは東公園さくら山の桜です。東公園さくら山の桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【東公園さくら山 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0172-52-3488(黒石観光協会)

【東公園さくら山 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
青森桜名所・青森桜見ごろ

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