梅岩寺(桜見ごろ4月上旬頃)東京桜名所

梅岩寺

梅岩寺

梅岩寺(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。梅岩寺は東京の桜名所です。梅岩寺の桜見ごろは例年4月上旬頃です。梅岩寺には2本の大きなシダレザクラ(枝垂桜)が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)本堂前のシダレザクラは青梅市の天然記念物で、近くの金剛寺のシダレザクラと姉妹桜と言われています。

【梅岩寺 アクセスマップ】
場所・・・東京都青梅市仲町235

【梅岩寺 アクセス・交通】
*JR青梅駅(徒歩約5分)

*首都圏中央連絡自動車道青梅IC(車約15分)

【梅岩寺 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【梅岩寺 時間(要確認)】
不明

【梅岩寺 料金(要確認)】
不明

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【梅岩寺 歴史・簡単概要】
梅岩寺(ばいがんじ)は東京都青梅市仲町にあります。梅岩寺は平安時代中期の長徳年間(995年~998年)に寛朝(かんちょう)が開山し、寛仁年間(1017年~1020年)に阿部郡司源広が創立したとも言われています。永禄年間(1558年~1569年)に金剛寺8世・良淀が中興したが、その後長い間無住だったと言われています。梅岩寺は金剛寺の末寺だったとも言われています。1649年(慶安2年)に江戸幕府から寺領5石の御朱印状を拝領したと言われ、文化年間(1804年~1817年)に海弁が法流開基第1世として本堂庫院を整備した。しかし1857年(安政4年)3月18日の上町からの出火に延焼して堂字を焼失し、1935年(昭和10年)9月に現在の建物が再建されました。梅岩寺は多摩八十八ヶ所霊場の46番札所・奥多摩新四国霊場八十八ヶ所の70番札所です。なお梅岩寺にはシダレザクラ(枝垂桜)が本堂前に1本、奥の山沿いの斜面に1本植えられて言います。本堂前のシダレザクラは1957年(昭和32年)11月3日に青梅市の天然記念物で、近くの金剛寺のシダレザクラと姉妹桜と言われています。ちなみに本堂前のシダレザクラは樹齢約150年で、幹周り約3メートルです。
金剛寺(こんごうじ)は東京都青梅市天ヶ瀬町にあります。金剛寺は承平年間(931年~937年)に平将門が馬の鞭(むち)に使っていた梅の枝を地に挿し、「我が望み叶うなら根づくべし、その暁には必ず一寺建立奉るべし」と誓ったところ根を張り、葉を繁らせたことから創建されたとも言われています。金剛寺にはシダレザクラだけでなく、中庭に将門誓いの梅があり、東京都の天然記念物に指定されています。梅の実は季節を過ぎても黄色くならず、青いことから青梅(おうめ)と言われ、青梅市の名称の由来となったとも言われています。
*参考・・・梅岩寺(アクセス・歴史・・・)

【梅岩寺 見どころ・文化財】
梅岩寺の見どころは梅岩寺の桜です。梅岩寺の桜見ごろは例年4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【梅岩寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0428-20-0011(青梅観光案内所)

【梅岩寺 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
東京桜名所・東京桜見ごろ

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