磐梯吾妻レークライン(紅葉見ごろ10月中旬頃~)福島紅葉名所

磐梯吾妻レークライン

磐梯吾妻レークライン

磐梯吾妻レークライン(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。磐梯吾妻レークラインは福島の紅葉名所です。磐梯吾妻レークラインの紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。磐梯吾妻レークラインには途中にあるレストハウスから秋元湖に注ぐ中津川渓谷へ下ることができ、渓流沿いのトレッキングコースを散策することができます。

【磐梯吾妻レークライン アクセスマップ】
場所・・・福島県耶麻郡猪苗代町・北塩原村

【磐梯吾妻レークライン アクセス・交通】
*JR猪苗代駅(車約45分)

*磐越自動車道猪苗代磐梯高原IC(車約45分)

【磐梯吾妻レークライン アクセス・駐車場】
駐車場あり

【磐梯吾妻レークライン 時間(要確認)】

【磐梯吾妻レークライン 料金(要確認)】

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【磐梯吾妻レークライン 歴史・簡単概要】
磐梯吾妻レークライン(ばんだいあづまレークライン)は福島県耶麻郡猪苗代町・北塩原村にあります。磐梯吾妻レークラインは猪苗代町大字若宮字吾妻山から北塩原村大字檜原字剣ケ峯を結ぶ長さ約13.1キロの一般道路です。磐梯吾妻レークラインは1972年(昭和47年)10月20日に第二磐梯吾妻道路として開通し、福島県道路公社が管理していたが、2013年(平成25年)7月25日に料金徴収期間の満了に伴って恒久的に無料開放され、福島県道70号福島吾妻裏磐梯線(福島市本町~北塩原村)の一部になりました。ただ磐梯吾妻レークラインは例年冬季(11月上旬頃~4月中旬頃)に閉鎖されます。磐梯吾妻レークラインは名称の通りに裏磐梯三湖(秋元湖(あきもとこ)・小野川湖(おのがわこ)・桧原湖(ひばらこ))の小野川湖南岸から秋元湖との間を通っての北岸抜け、桧原湖に至ります。秋元湖近くには中津川渓谷レストハウスがあります。また裏磐梯三湖を一望できる三湖パラダイスもあります。中津川渓谷は約10キロに滝・絶壁・急流や原生林などが続いています。ちなみに裏磐梯三湖は1888年(明治21年)7月15日の水蒸気爆発によって磐梯山(ばんだいさん)の小磐梯が山体崩壊を起こして形成されたと言われています。磐梯吾妻レークラインには周辺にモミジ・ブナ・ナラなどが分布しています。
猪苗代町(いなわしろまち)は福島県中央部に位置しています。猪苗代町は北塩原村(きたしおばらむら)・西会津町(にしあいづまち)・磐梯町(ばんだいまち)とともに耶麻郡(やまぐん)を構成し、福島県の福島市・二本松市・郡山市・会津若松市・磐梯町・北塩原村、山形県の米沢市に接しています。猪苗代町は日本国内で4番目に大きく、天鏡湖(てんきょうこ)とも言われる猪苗代湖(いなわしろこ)北岸に位置し、北側の吾妻山(あづまやま)・東側の磐梯山(ばんだいさん)・西側の安達太良山(あだたらやま)に囲まれています。ちなみに猪苗代町は活火山を3つも抱える珍しい自治体と言われているそうです。猪苗代町は鎌倉時代初期に蘆名氏(あしなし)の一族である猪苗代経連(いなわしろつねつら)が猪苗代城(亀ヶ城)を築城するとその城下町として発展しました。近世に若松城の支城となり、蒲生氏(がもうし)の重臣が居城し、若松城下から二本松・福島に至る街道の分岐点としての要地にもなりました。猪苗代町では1876年(明治9年)に細菌学者・野口英世が生まれ、その生家跡には野口英世記念館が建設されています。猪苗代町は農業が盛んに行われ、蕎麦が広く知られています。
*参考・・・磐梯吾妻レークライン(アクセス・歴史・・・)

【磐梯吾妻レークライン 見どころ・文化財】
磐梯吾妻レークラインの見どころは磐梯吾妻レークラインの紅葉です。磐梯吾妻レークラインの紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにカエデ・ブナ・カラマツなどが色付きます。紅葉のビュースポットは中津川渓谷です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【磐梯吾妻レークライン 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0242-62-2048(猪苗代観光協会)

【磐梯吾妻レークライン 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
福島紅葉名所・福島紅葉見ごろ

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