平等院(アクセス・歴史・・・)・世界遺産

平等院

平等院(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。平等院見どころ・鳳凰堂は1053年(天喜元年)に建立されました。鳳凰堂は中堂・北翼廊・南翼廊・尾廊から構成され、中堂は浄土式庭園(国の名勝)の中心にある阿字池の中島に東を正面にして建立され、仏師・定朝(じょうちょう)が造仏したと唯一確証がある本尊・阿弥陀如来像(国宝)を安置してます。

【平等院 アクセスマップ】
場所・・・京都府宇治市宇治蓮華116

【平等院 アクセス・交通】
*JR奈良線・宇治駅(徒歩約10分)
*京阪電鉄宇治線・宇治駅(徒歩約10分)

【平等院 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【平等院 時間(要確認)】
9:10~16:10 9:30拝観開始(鳳凰堂内部)
8:30~17:30 受付17:15終了(庭園)
9:00~17:00 受付16:45終了(平等院ミュージアム鳳翔館)
年中無休

【平等院 料金(要確認)】
鳳凰堂内部
300円

庭園・平等院ミュージアム鳳翔館
個人
大人600円、中学生・高校生400円、小学300円

団体(25名以上)
大人500円、中学生・高校生300円、小学200円

【平等院 歴史・簡単概要】
平等院(びょうどういん)は9世紀末頃に「源氏物語(平安時代中期成立)」の主人公・光源氏のモデルとも言われている左大臣・源融(みなもとのとおる)が営んだ別荘(別業)があった場所です。別荘はその後第59代・宇多天皇に渡り、宇多天皇の孫で、左大臣・源重信を経て、998年(長徳4年)には摂政・藤原道長の別荘・宇治殿になりました。その後1052年(永承7年)に関白・藤原頼通が父・藤原道長から譲り受けた宇治殿を天台座主第29世・明尊(みょうそん)を開山として寺院に改めました。ちなみに1052年(永承7年)はお釈迦様の入滅から2000年目以降は仏法が廃れるという末法思想の初年とされ、極楽往生を願う浄土信仰が貴族や僧侶などに広がっていたそうです。翌1053年(天喜元年)に西方極楽浄土を出現させたような鳳凰堂(阿弥陀堂)が建立され、仏師・定朝(じょうちょう)が造仏した阿弥陀如来坐像が安置されました。しかし1336年(建武3年)に楠木正成と足利氏による宇治の兵火などによって伽藍の多くは焼失し、鳳凰堂だけが残ったと言われています。1681年(天和元年)の寺社奉行の裁定以来、平等院は天台宗系・最勝院(さいしょういん)と浄土宗・浄土院(じょうどいん)が共同で管理するようになりました。
平等院は1994年(平成6年)に世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(古都京都の文化財)のひとつに登録されました。
*参考・・・平等院(アクセス・歴史・・・)ホームページ平等院(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【平等院 見どころ・文化財】
平等院の見どころは国宝である鳳凰堂です。鳳凰堂は1053年(天喜元年)に建立されました。ちなみに鳳凰堂にかつて設置され、現在平等院ミュージアム鳳翔館に収蔵されている鳳凰は平等院が創建された11世紀頃に製作されたとも言われています。なお鳳凰堂は平安時代後期の仏師で、寄木造技法の完成者である定朝が造仏したと唯一確証がある阿弥陀如来坐像(国宝)を安置しています。

国宝・・・鳳凰堂、木造阿弥陀如来坐像、木造雲中供養菩薩像、鳳凰堂中堂壁扉画、木造天蓋、鳳凰(鳳凰堂中堂旧棟飾)、梵鐘
重要文化財・・・観音堂、木造十一面観音立像、養林庵書院

【平等院 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0774-21-2861

【平等院 備考(御朱印・その他・・・)】
最勝院は1654年(承応3年)に住心院の僧が平等院に移り、その庵を最勝院と言ったのが起源とも言われています。
浄土院は明応年間(1492年~1501年)に浄土宗の僧・栄久上人が平等院修復の為に開創したと言われています。
最終更新日:2017年(平成29年)4月

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