銚子の口(紅葉見ごろ10月下旬頃~)福島紅葉名所
銚子の口
銚子の口(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。銚子の口は福島の紅葉名所です。銚子の口の紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月上旬頃です。銚子の口は福島県郡山市の郡山駅から会津若松駅を経由し、新潟県新潟市秋葉区の新津駅までを結ぶJR磐越西線の徳沢駅と上野尻駅の中間付近に位置し、電車の車窓から紅葉を楽しむことができます。
【銚子の口 アクセスマップ】
場所・・・福島県耶麻郡西会津町群岡地内
【銚子の口 アクセス・交通】
*JR野沢駅(車約15分)
*磐越自動車道西会津IC(車約20分)
【銚子の口 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【銚子の口 時間(要確認)】
確認中
【銚子の口 料金(要確認)】
確認中
【銚子の口 歴史・簡単概要】
銚子の口(ちょうしのくち)・銚子ノ口は福島県耶麻郡西会津町群岡にあります。銚子の口は福島県南会津郡南会津町と栃木県日光市の県境に位置し、福島県側で荒海山(あらかいさん)・栃木県側で太郎岳(たろうだけ)とも言われる標高約1,816メートルの荒海山を源とする阿賀川(あががわ・阿賀野川(あがのがわ))に形成された長さ約3キロの峡谷です。銚子の口の名称は奇岩が阿賀川両岸からせり出し、お酒を入れるお銚子のようにくびれていることに由来しています。ちなみに銚子の口は広かった川幅が急に十数メートルに狭くなり、江戸時代の大坂廻米舟運で最大の難所とされていたそうです。ちなみに銚子の口では明治時代に架橋の許可が出されて工事に着工したが、橋桁を中央で連結したところで落橋し、幻の橋に終わったそうです。銚子の口は岩盤が阿賀川に侵食され、奇岩・急流が形成されました。銚子の口は福島県郡山市の郡山駅から会津若松駅を経由し、新潟県新潟市秋葉区の新津駅までを結ぶJR磐越西線(ばんえつさいせん)の徳沢駅(とくさわえき)と上野尻駅(かみのじりえき)の中間付近に位置し、電車の車窓から紅葉を楽しむことができます。銚子の口には周辺にカエデなどが分布しています。なお銚子の口は只見柳津県立自然公園(ただみやないづけんりつしぜんこうえん)に属しています。
西会津町(にしあいづまち)は福島県北西部(会津地方)に位置しています。西会津町は北塩原村(きたしおばらむら)・磐梯町(ばんだいまち)・猪苗代町(いなわしろまち)とともに耶麻郡(やまぐん)を構成し、福島県の喜多方市・柳津町・会津坂下町・金山町、新潟県の阿賀町に接しています。西会津町は福島県北西部にある会津盆地(あいづぼんち)西部に位置し、福島県南会津郡南会津町と栃木県日光市の県境に位置する標高約1,816メートルの荒海山(あらかいさん)を源とする阿賀川(あががわ・阿賀野川(あがのがわ))とその支流・奥川(おくがわ)などの流域にあります。西会津町は町域の大部分が山地で占められ、豪雪地帯になっています。西会津町は福島県と新潟県の県境に位置し、古くから越後街道(会津街道)の交通の要衝で、野沢宿・野尻宿などの宿場町として発展しました。また西会津町は徳沢が阿賀川の河港で、江戸時代末期まで舟運がありました。西会津町では江戸時代に会津藩がウルシ・キリの育成を奨励し、会津塗りや桐製品の製造によっても発展しました。西会津町は現在も農林業が盛んです。西会津町には観音堂が国の重要文化財に指定されている円満寺・会津ころり三観音に数えられる如法寺(にょほうじ)などがあります。
*参考・・・銚子の口(アクセス・歴史・・・)
【銚子の口 見どころ・文化財】
銚子の口の見どころは銚子の口の紅葉です。銚子の口の紅葉は例年10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月上旬頃です。紅葉の見ごろにカエデなどが色付きます。紅葉のビュースポットは磐越西線(上野尻駅~徳沢駅)です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【銚子の口 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0241-45-2213(西会津町商工観光課)
【銚子の口 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●福島紅葉名所・福島紅葉見ごろ
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