ちゅーピーパーク(桜見ごろ3月下旬頃~)広島桜名所
ちゅーピーパーク
ちゅーピーパーク(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。ちゅーピーパークは広島の桜名所です。ちゅーピーパークの桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。ちゅーピーパークにはソメイヨシノ(染井吉野)・シダレザクラ(枝垂桜)・ヤマザクラ(山桜)など約300本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)
【ちゅーピーパーク アクセスマップ】
場所・・・広島県廿日市市大野389-2
【ちゅーピーパーク アクセス・交通】
*JR山陽本線前空駅(徒歩約10分)
*山陽自動車道大野IC(車約10分)
【ちゅーピーパーク アクセス・駐車場】
駐車場あり
【ちゅーピーパーク 時間(要確認)】
10:00~16:00
月曜日休み(春休み期間中は無休)
【ちゅーピーパーク 料金(要確認)】
施設によって異なります。
【ちゅーピーパーク 歴史・簡単概要】
ちゅーピーパークは広島県廿日市市大野にあります。ちゅーピーパークは1964年(昭和39年)にチチヤス乳業が遊園地・プールを備えたチチヤスハイパークレジャー施設として整備したのが始まりです。チチヤス乳業は1886年(明治19年)6月1日に広島合資ミルク会社として広島県広島市に設立され、1917年(大正6年)に日本で初めてヨーグルトを発売しました。その後乳製品事業と並行して、レジャー事業も積極的に行ったが、2005年(平成17年)までにレジャー事業の不振によって多額の負債を抱え、工場・牧場以外の施設が中国新聞社に譲渡されました。中国新聞社は譲渡後にゴルフ練習場跡などに新聞印刷工場・中国新聞広島製作センターを建設し、レジャー施設は体験型の交流施設・ちゅーピーパークになりました。ちゅーピーパークにはちゅーピーアスレチックSOLAE・スナッグゴルフ・ちゅーピープール(夏季限定)・四季の広場・ふれあい広場・ミストシャワー・印刷工場などがあります。ちゅーピーパークにはソメイヨシノ(染井吉野)・シダレザクラ(枝垂桜)・ヤマザクラ(山桜)など約300本の桜の木が植えられています。ちゅーピーパークは宮島(みやじま・厳島(いつくしま))の対岸に位置し、高台からは瀬戸内海を一望することができます。
廿日市市(はつかいちし) は広島県南西部に位置しています。廿日市市の名称は毎月20日に市(廿日の市)が開かれていたことに由来しています。廿日市市は広島県の広島市・大竹市・江田島市・安芸太田町、山口県の岩国市、島根県の益田市に接しています。廿日市市は市域が南北に長く、北部が中国山地の西縁で、広島県・山口県・島根県にまたがる冠山山地(かんむりやまさんち)に接する山間部が広がり、南部が瀬戸内海に面した沖積平野に広がり、南側を瀬戸内海(広島湾)に面し、海上に宮島(みやじま・厳島(いつくしま))が浮かんでいます。廿日市市は瀬戸内海沿岸部が瀬戸内海式気候に属し、年間を通して温暖・少雨です。ただ吉和地区は日本海側気候に属し、豪雪地帯になっています。廿日市市では593年(推古天皇元年)に厳島神社(いつくしまじんじゃ・嚴島神社)が創建され、平安時代に平家一門の隆盛とともに平家の氏神として栄え、江戸時代に厳島詣が民衆に広まりました。1996年(平成8年)にユネスコの世界文化遺産に登録されました。廿日市市は古くからの市場町で、山陽道の宿駅としても栄え、江戸時代に津和野藩の船手屋敷置かれて津和野街道の起点でもありました。廿日市市は瀬戸内海の広島湾に面していることからカキの養殖が盛んです。またけん玉の発祥地として木工業も盛んです。
*参考・・・ちゅーピーパーク(アクセス・歴史・・・)
【ちゅーピーパーク 見どころ・文化財】
ちゅーピーパークの見どころはちゅーピーパークの桜です。ちゅーピーパークの桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【ちゅーピーパーク 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0829-56-0666(ちゅーピーパーク)
【ちゅーピーパーク 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●広島桜名所・広島桜見ごろ
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