ちゅーピーパーク(梅見ごろ2月中旬~)広島梅名所

ちゅーピーパーク

ちゅーピーパーク(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。ちゅーピーパークは広島の梅名所です。ちゅーピーパークの梅見ごろは例年2月中旬頃~2月下旬頃です。ちゅーピーパークにはメディアプラザ周辺などに紅梅・白梅など6種・約1,000本の梅の木が植えられています。ちゅーピーパークでは梅の見ごろにワインレッド・鮮やかなピンク色・真っ白な花を咲かせ、メジロなどの野鳥がさえずります。

【ちゅーピーパーク アクセスマップ】
場所・・・広島県廿日市市大野389-2

【ちゅーピーパーク アクセス・交通】
*JR山陽本線前空駅(徒歩約10分)

*山陽自動車道大野IC(車約10分)

【ちゅーピーパーク アクセス・駐車場】
駐車場あり

【ちゅーピーパーク 時間(要確認)】
10:00~16:00
月曜日休み(春休み期間中は無休)

【ちゅーピーパーク 料金(要確認)】
施設によって異なります。

広告

【ちゅーピーパーク 歴史・簡単概要】
ちゅーピーパークは広島県廿日市市大野にあります。ちゅーピーパークは1964年(昭和39年)にチチヤス乳業が遊園地・プールを備えたチチヤスハイパークレジャー施設として整備したのが始まりです。チチヤス乳業は1886年(明治19年)6月1日に広島合資ミルク会社として広島県広島市に設立され、1917年(大正6年)に日本で初めてヨーグルトを発売しました。チチヤス乳業は1964年(昭和39年)に乳製品事業と並行して、チチヤスハイパークを開設し、その次にゴルフクラブ・スキー場なども開設してレジャー事業も積極的に行ったが、2005年(平成17年)までにレジャー事業の不振によって多額の負債を抱え、工場・牧場以外の施設が中国新聞社に譲渡されました。中国新聞社は1892年(明治25年)5月5日に広島市大手町4丁目(広島市中区大手町2丁目)で設立され、現在本社を広島本社(広島市中区土橋町)・備後本社(福山市東桜町)・防長本社(山口県山口市大手町)に置き、中国新聞やフリーペーパーなどを発行しています。また中国新聞社はひろしまフラワーフェスティバル・天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会などのイベントも主催しています。中国新聞社は譲渡後にゴルフ練習場跡などに新聞印刷工場・中国新聞広島製作センターを建設し、レジャー施設は体験型の交流施設・ちゅーピーパークになりました。ちゅーピーパークにはちゅーピーアスレチックSOLAE・ちゅーピープール(夏季限定)・スナッグゴルフ・四季の広場・ふれあい広場・ミストシャワー・印刷工場などがあります。アスレチックSOLAEはボルダリング・ロープクライミングなどを楽しめる中四国最大級のクライミング・アミューズメント施設です。ちゅーピープールには波のりプール・流れるプール・キッズプール・ベビープール・ダイヤモンドプール・子どもプール・ウォータースライダー・ミニくじらー・屋台コーナー・ソフト屋・うどん売店などがあります。スナッグゴルフ(全9ホール・パー36・496ヤード)は元PGAツアープレイヤーが開発し、マナーやエチケットを学ぶことができる新しいゴルフです。ちゅーピーパークにはメディアプラザ周辺などに紅梅・白梅など6種・約1,000本の梅の木が植えられています。ちゅーピーパークでは梅の見ごろにワインレッド・鮮やかなピンク色・真っ白な花を咲かせ、メジロなどの野鳥がさえずります。
*参考・・・ちゅーピーパーク(アクセス・歴史・・・)

【ちゅーピーパーク 見どころ・文化財】
ちゅーピーパークの見どころはちゅーピーパークの梅です。ちゅーピーパークの梅見ごろは例年2月中旬頃~2月下旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【ちゅーピーパーク 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0829-56-0666(ちゅーピーパーク)

【ちゅーピーパーク 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月

関連記事

広告

広告

ページ上部へ戻る