富山県中央植物園(桜見ごろ3月下旬頃~)富山桜名所
富山県中央植物園
富山県中央植物園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。富山県中央植物園は富山の桜名所です。富山県中央植物園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月下旬頃です。富山県中央植物園にはソメイヨシノ(染井吉野)・サトザクラ(里桜)・キクザクラ(菊桜)・ヤエベニシダレザクラ(八重紅枝垂桜)など120種の桜の木が植えられ、さくらまつり・ライトアップが行われています。(要確認)
【富山県中央植物園 アクセスマップ】
場所・・・富山県富山市婦中町上轡田42
【富山県中央植物園 アクセス・交通】
*JR富山駅から富山地鉄バスの場合、中央植物園口バス停(徒歩約5分)
*北陸自動車道富山IC(車約15分)
【富山県中央植物園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【富山県中央植物園 時間(要確認)】
9:00~17:00 受付16:30終了(2月~10月)
9:00~16:30 受付16:00終了(11月~1月)
木曜日・年末年始(12月28日~1月4日)は休園
【富山県中央植物園 料金(要確認)】
大人500円(3月~11月)・300円(12月~2月)、高校生以下・70歳以上無料
【富山県中央植物園 歴史・簡単概要】
富山中央植物園(とやまちゅうおうしょくぶつえん)は富山県富山市婦中町上轡田にあります。富山中央植物園は岐阜県高山市にある標高約1,626メートルの川上岳(かおれだけ)を源とする神通川水系の本流で一級河川・神通川(じんずうがわ)左岸(西岸)に整備された面積約24.7ヘクタールの植物園です。富山県中央植物園は1989年(平成元年)から日本海側初の総合植物園として整備が進められ、1993年(平成5年)10月に屋外展示園が開園し、1996年(平成8年)4月に温室などが整備されて全面開園しました。富山中央植物園は植物の収集展示を通した憩い安らぐ空間の提供、植物知識の普及や学校教育・社会教育の支援などの教育普及、植物多様性の保全と植物資源の利用にかかる調査研究をミッションとしています。富山中央植物園には屋外展示園、展示温室とサンライトホール、ドリアスショップ、ドリアスホール、研修室実習室、フローラルステージ、催し広場、図書閲覧室、喫茶店ココナッツアイランドなどがあります。屋外展示園は花のプロムナードを境に北側が世界の植物ゾーン、南側が日本の植物ゾーンに分けられています。日本の植物ゾーンには南池を中心にシイ・カシの森、クリ・コナラの森、ミズナラ・ブナの森、沼沢・峡谷の植物、低地草原、山地草原、ロッケリー、湿地の植物、河原の植物、海岸の植物などがあります。世界の植物ゾーンには北池の中心に雲南の植物、北米東部の植物、ツツジ・シャクナゲ園、ボタン・シャクヤク園、香りの植物、繊維の植物、染めの植物、花のプロムナード、サクラ・ウメ園、クレマチス園、球根植物、くすりの植物などがあります。展示温室にはサンライトホールを中心に熱帯雨林植物室、ラン温室、高山・絶滅危惧植物室、熱帯果樹室、雲南温室などがあります。富山中央植物園には約4,700種・約10万本の花と植物が栽培されています。富山中央植物園では森のクラフト、ボランティアと歩く植物園、ハスの花の観察会、水辺の妖精姫スイレン展、夏休み子ども企画・オオオニバスに乗ってみよう、夜間開園夜の熱帯植物探検、園長と歩く植物園などのイベントが行われています。また富山中央植物園では植物園だよりを公開しています。
*参考・・・富山県中央植物園(アクセス・歴史・・・)
【富山県中央植物園 見どころ・文化財】
富山県中央植物園の見どころは富山県中央植物園の桜です。富山県中央植物園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【富山県中央植物園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・076-466-4187(富山県中央植物園)
【富山県中央植物園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●富山桜名所・富山桜見ごろ
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