静岡堂ヶ島火祭り7/24(日程・時間・・・)
堂ヶ島火祭り2018は2018年7月24日に行われます。堂ヶ島火祭り2018ではかつて西伊豆の海を荒らした海賊を退治した伝説に因んで、海上の海賊船を火薬を仕掛けて爆発・炎上させる演出が行われ、約3,000発の花火が夜空を彩ります。堂ヶ島火祭りではステージイベントも行われます。海賊コスプレーヤーも募集するそうです。(要確認)
【堂ヶ島火祭り2018 日程・時間(要確認)】
堂ヶ島火祭り2018・・・2018年7月24日(火曜日)20:00~21:00(小雨決行・荒天延期7月25日)
【堂ヶ島火祭り2018 アクセス・マップ】
場所・・・静岡県賀茂郡西伊豆町・賀茂郡西伊豆町仁科
*伊豆箱根鉄道修善寺駅から西伊豆東海バス・松崎行きの場合、堂ヶ島バス停
●駐車場あり
【堂ヶ島火祭り2018 概要】
堂ヶ島火祭り2018ではかつて西伊豆の海を荒らした海賊を退治した伝説に因んで、海上の海賊船を火薬を仕掛けて爆発・炎上させる演出が行われ、約3,000発の花火が夜空を彩ります。なお堂ヶ島火祭りではステージイベントも行われます。(要確認)
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
有料席・・・なし
*参考・・・堂ヶ島火祭り2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【堂ヶ島火祭り 歴史・簡単概要】
堂ヶ島火祭り(どうがしまひまつり)は600年ほど前の海賊船征伐の故事に因んで行われています。昔、海賊が度々現れて住民が苦しめられ、ある夜、若者が酒に酔いつぶれて海賊船で寝ていた海賊に火矢を使って焼き討ちし、海賊を退治したそうです。堂ヶ島火祭りは例年7月に行われ、西伊豆に夏の到来を告げる花火大会とも言われています。また西伊豆町最大の花火大会とも言われています。堂ヶ島火祭りでは花火大会以外にもステージイベントなども行われています。
*参考・・・堂ヶ島火祭り
【西伊豆町 歴史・簡単概要】
堂ヶ島火祭りが行われる西伊豆町(にしいずちょう)は静岡県南東部に位置しています。西伊豆町は東伊豆町(ひがしいずちょう)・河津町(かわづちょう)・南伊豆町(みなみいずちょう)・松崎町(まつざきちょう)とともに賀茂郡(かもぐん)を構成し、伊豆市・河津町・松崎町に接しています。西伊豆町は太平洋に突き出し、駿河湾(するがわん)と相模灘(さがみなだ)を隔てている伊豆半島西海岸のほぼ中央に位置し、伊豆半島中央部を東西に広がる天城山(あまぎさん・天城連山)に連なる山地が海岸まで迫り、宇久須川(うぐすがわ)・仁科川(にしながわ)などが流れています。西伊豆町は大部分が急峻な地形で、主な市街地が宇久須川・仁科川河口付近にあります。西伊豆町には夕日で黄金色に染まる美しい崖である黄金崎(こがねざき)や多くの奇岩があって伊豆の松島とも言われる堂ヶ島(どうがしま)などの景勝地があり、西伊豆観光の拠点となっています。堂ヶ島などの海岸は伊豆西南海岸として国の名勝に指定され、富士箱根伊豆国立公園の一部に属し、神秘の洞窟とも言われる白い凝灰岩からできている堂ヶ島の天窓洞(てんそうどう)は国の天然記念物に指定されています。また西伊豆町には堂ヶ島温泉・浮島温泉・宇久須温泉・加山雄三ミュージアムなどもあり、堂ヶ島などを巡る遊覧船も運航しています。西伊豆町では漁業も盛んに行われ、田子港がカツオ遠洋漁業基地になり、江戸時代以来の伊豆節(かつお節)の本場として知られています。また西伊豆町では温暖な気候を利用して段々畑でマーガレット・キンギョソウなど花卉やミカンの栽培なども行われています。なお西伊豆町は1956年(昭和31年)に町制が施行されました。
*参考・・・西伊豆町・堂ヶ島火祭り・西伊豆町・堂ヶ島火祭りwikipedia
【堂ヶ島火祭り2018 備考】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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