道後公園・湯築城跡(桜見ごろ3月下旬頃~)愛媛桜名所
道後公園・湯築城跡
道後公園・湯築城跡(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。道後公園は愛媛の桜名所です。道後公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。道後公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約300本の桜の木が植えられ、ゆづきカフェが行われたり、提灯が灯されたりします。抹茶を楽しむことができるそうです。(要確認)展望台からは松山平野を一望できます。
【道後公園・湯築城跡 アクセスマップ】
場所・・・愛媛県松山市道後公園1-4
【道後公園・湯築城跡 アクセス・交通】
*JR松山駅から路面電車の場合、道後公園(徒歩すぐ)
*松山自動車道松山IC(車約25分)
【道後公園・湯築城跡 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【道後公園・湯築城跡 時間(要確認)】
有料施設あり
【道後公園・湯築城跡 料金(要確認)】
有料施設あり
【道後公園・湯築城跡 歴史・簡単概要】
道後公園(どうごこうえん)は愛媛県松山市道後町にあります。道後公園は湯築城(ゆづきじょう)跡とその周辺が整備された面積約8.5ヘクタールの愛媛県立の都市公園(総合公園)です。湯築城は1335年(建武2年)頃に伊予国の守護・河野通盛(こうのみちもり)が築城したとも言われています。1535年(天文4年)頃に河野通直(こうのみちなお)が外堀を造ったが、1585年(天正13年)の関白・豊臣秀吉による四国征伐の際に河野通直が降伏しました。1587年(天正15年)に福島正則(ふくしままさのり)が城主となるが、国分山城に居城を移したたことから廃城になりました。1602年(慶長7年)に松山城が築城されると資材が転用されたと言われています。1886年(明治19年)に道後植物園が設置され、1888年(明治21年)に道後植物園が廃されて愛媛県立道後公園として整備され、1953年(昭和28年)には愛媛県立道後動物園(後に移転)が設置されました。道後公園には松山市立子規記念博物館があり、岡子規の俳句・短歌・小説・水彩画などが収集・展示されています。なお湯築城は国の史跡に指定され、日本100名城(80番)にも選定されています。
松山市(まつやまし)は愛媛県中部に位置しています。松山市は愛媛県の県庁所在地で、四国地方で最も人口が多い都市です。松山市は愛媛県の東温市・今治市・松前町・砥部町・久万高原町に接しています。松山市は松山平野にあり、北部・東部は高縄半島(たかなわはんとう)の山々、南部は四国山地の皿ヶ嶺(さらがみね)の山々が連なり、西部は瀬戸内海の伊予灘(いよなだ)・斎灘(いつきなだ)に面しています。松山市は1602年(慶長7年)に伊予松山藩初代藩主・加藤嘉明(かとうよしあきら)が松山城を築城し、城下町として整備・発展しました。
*参考・・・道後公園・湯築城跡(アクセス・歴史・・・)
【道後公園・湯築城跡 見どころ・文化財】
道後公園の見どころは道後公園の桜です。道後公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。桜のビュースポットはグランド周辺です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【道後公園・湯築城跡 連絡先(要確認)】
電話番号・・・089-941-1480(湯築城資料館)
【道後公園・湯築城跡 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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