永源寺・もみじ寺(紅葉見ごろ年11月中旬頃)茨城紅葉名所

永源寺・もみじ寺

永源寺・もみじ寺

永源寺・もみじ寺(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。永源寺・もみじ寺は茨城の紅葉名所です。永源寺・もみじ寺の紅葉見ごろは例年11月中旬頃です。永源寺では紅葉が見ごろを迎える時期にJA祭りが行われています。(要確認)永源寺は弁舌や音楽を司る芸能の神である弁財天(八臂弁財天)を祀り、ご利益があるとも言われています。

【永源寺・もみじ寺 アクセスマップ】
場所・・・茨城県久慈郡大子町大子1571

【永源寺・もみじ寺 アクセス・交通】
*JR常陸大子駅(徒歩約10分)

*常磐自動車道那珂IC(車約60分)

【永源寺・もみじ寺 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【永源寺・もみじ寺 時間(要確認)】
確認中

【永源寺・もみじ寺 料金(要確認)】
確認中

【永源寺・もみじ寺 歴史・簡単概要】
永源寺・もみじ寺(えいげんじ・もみじでら)は茨城県久慈郡大子町大子にあります。永源寺は室町時代中期の1446年(文安3年)に創建されました。永源寺は江戸時代末期(幕末)の1864年(元治元年)に水戸藩内外の尊王攘夷派(天狗党)が筑波山で挙兵した天狗党の乱(てんぐとうのらん・元治甲子の乱(がんじきのえねのらん))によって堂塔の大半を焼失し、1953年(昭和28年)に現在の本堂が再建され、その後鐘楼が建立されました。永源寺は曹洞宗の寺院で、本尊として釈迦如来を祀っています。また永源寺は弁舌や音楽を司る芸能の神で、七福神(大黒天(だいこくてん)・毘沙門天(びしゃもんてん)・恵比寿天(えびすてん)・寿老人(じゅろうじん)・福禄寿(ふくろくじゅ)・弁財天(べんざいてん)・布袋尊(ほていそん))の中で紅一点の弁財天(べんざいてん)も祀っています。ちなみに弁財天は手が八臂(はっぴ)あるところから八臂弁財天と言われています。永源寺は山内にモミジ・ケヤキ・カエデなどが分布し、もみじ寺とも言われています。永源寺は高台にあることから街の中心部を一望することができます。なお永源寺は大子町の名勝に指定されています。
大子町(だいごまち)は茨城県の北西部に位置しています。大子町は単独で久慈郡(くじぐん)を構成し、茨城県の常陸太田市・常陸大宮市、栃木県の大田原市・那珂川町、福島県の矢祭町・棚倉町に接しています。大子町は宮城県南部から茨城県北部に広がる阿武隈高地(あぶくまこうち)の南端である久慈山地と福島県白河市南部から筑波山に至る八溝山地(やみぞさんち)に囲まれ、中央を標高約1,021メートルの八溝山の北側斜面を源とする久慈川水系の本流で一級河川・久慈川(くじがわ)が流れています。大子町は中世に陸奥国白河郡に属して依上保(よりかみのほ)と言われ、戦国時代に佐竹氏が支配し、江戸時代には水戸藩領となりました。大子町は古くから茨城街道沿いの市場町として栄え、ウシ・ウマの市が行われていたそうです。大子町は現在農業・林業が盛んに行われ、コンニャク・お茶・リンゴなどが特産品になっています。また大子町は那智の滝(和歌山県那智勝浦町)・華厳の滝(栃木県日光市)とともに日本三名瀑に数えられ、四段に分れて落ちることから四度の滝とも言われる袋田の滝(ふくろだのたき)があることでも有名です。
*参考・・・永源寺・もみじ寺(アクセス・歴史・・・)

【永源寺・もみじ寺 見どころ・文化財】
永源寺・もみじ寺の見どころは永源寺・もみじ寺の紅葉です。永源寺・もみじ寺の紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月中旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・ケヤキ・カエデなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【永源寺・もみじ寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0295-72-0285(大子町観光協会)

【永源寺・もみじ寺 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
茨城紅葉名所・茨城紅葉見ごろ

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