恵那峡(桜見ごろ4月上旬頃~)岐阜桜名所
恵那峡
恵那峡(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。恵那峡は岐阜の桜名所です。恵那峡の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。恵那峡にはソメイヨシノ(染井吉野)など約1,000本の桜の木が植えられ、恵那峡さくらまつりが行われたり、ライトアップが行われたりします。遊覧船で恵那峡めぐりを楽しむこともできるそうです。(要確認)
【恵那峡 アクセスマップ】
場所・・・岐阜県恵那市大井町恵那峡
【恵那峡 アクセス・交通】
*JR恵那駅・明知鉄道恵那駅からバスの場合、恵那峡バス停(徒歩約5分)
*中央道恵那IC(車約10分)
【恵那峡 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【恵那峡 時間(要確認)】
自由
【恵那峡 料金(要確認)】
無料
【恵那峡 歴史・簡単概要】
恵那峡(えなきょう)は岐阜県恵那市大井町にあります。恵那峡は長野県木曽郡木祖村にある標高約2,446メートルの鉢盛山(はちもりやま)南方を源とし、長良川(ながらがわ)・揖斐川(いびがわ)とともに木曽三川(きそさんせん)と言われる木曽川水系の本流で一級河川・木曽川(きそがわ)中流に建設された堤高約53.4メートル・総貯水容量2,940万立方メートルの重力式コンクリートダム・大井ダム(おおいダム)によってできた人造湖一帯の渓谷です。恵那峡の名称は1920年(大正9年)に地理学者・志賀重昴(しがしげたか)が命名しました。大井ダムは1922年(大正11年)に着工し、1924年(大正13年)に完成した木曽川水系最初のダムです。恵那峡には屏風岩・軍艦岩・獅子岩・鏡岩などの奇岩・怪石があります。恵那峡には桜だけでなく、ツツジ・モミジなども植えられています。なお恵那峡一帯には恵那峡展望台・恵那峡さざなみ公園・天然記念物である傘岩(かさいし)・鉱物博物館・恵那峡大橋などがあります。
恵那市(えなし)は岐阜県南東部に位置しています。恵那市は岐阜県の中津川市・瑞浪市・白川町・八百津町、長野県の根羽村・平谷村、愛知県の豊田市に接しています。恵那市は長野県木曽郡木祖村にある標高約2,446メートルの鉢盛山(はちもりやま)南方を源とし、長良川(ながらがわ)・揖斐川(いびがわ)とともに木曽三川(きそさんせん)と言われる木曽川水系の本流で一級河川・木曽川(きそがわ)中流域と岐阜県恵那地方などにある美濃三河高原(みのみかわこうげん)に広がり、木曽川・阿木川(あぎがわ)・中野方川(なかのほがわ)・矢作川(やはぎがわ)・上村川(かみむらがわ)・庄内川(しょうないがわ・土岐川(ときがわ))・小里川(おりがわ)などが流れています。恵那市は古くは東山道の宿駅が置かれ、江戸時代には中山道の宿場町として栄えました。明治時代に製糸業が発達しました。恵那市には大正時代のモダンな町並みが残り、博物館・資料館・郵便局などが整備されて日本大正村となっています。
*参考・・・恵那峡(アクセス・歴史・・・)
【恵那峡 見どころ・文化財】
恵那峡の見どころは恵那峡の桜です。恵那峡の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。桜のビュースポットは恵那峡遊覧船です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【恵那峡 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0573-25-4058(恵那市観光協会)
【恵那峡 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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