藤枝金比羅山・瀬戸川堤防(桜見ごろ3月下旬頃~)静岡桜名所
藤枝金比羅山・瀬戸川堤防
藤枝金比羅山・瀬戸川堤防(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。藤枝金比羅山・瀬戸川堤防は静岡の桜名所です。藤枝金比羅山・瀬戸川堤防の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。藤枝金比羅山・瀬戸川堤防にはソメイヨシノ(染井吉野)など約1,000本の桜の木が植えられ、桜まつり・ライトアップが行われています。(要確認)
【藤枝金比羅山・瀬戸川堤防 アクセスマップ】
場所・・・静岡県藤枝市志太
【藤枝金比羅山・瀬戸川堤防 アクセス・交通】
*JR藤枝駅から静鉄ジャストラインバス・中部国道線の場合、勝草橋バス停(徒歩約5分)
*新東名高速道路藤枝岡部IC(車約15分)
【藤枝金比羅山・瀬戸川堤防 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【藤枝金比羅山・瀬戸川堤防 時間(要確認)】
自由
【藤枝金比羅山・瀬戸川堤防 料金(要確認)】
無料
【藤枝金比羅山・瀬戸川堤防 歴史・簡単概要】
藤枝金比羅山(ふじえだこんぴらさん)・瀬戸川堤防(せとがわていぼう)は静岡県藤枝市志太にあります。藤枝金比羅山は標高約67メートルの小高い丘です。藤枝金比羅山には山頂付近に「こんぴらさん」として親しまれている金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)・亀田稲荷神社(かめだいなりじんじゃ)・蛍火の広場(ほたるびのひろば)があり、中腹に紅梅・白梅約200本が植えられた梅園・天満宮(てんまんぐう)があり、山麓に観音寺(かんのうじ)があります。藤枝金比羅山一帯は金比羅山緑地と言われています。瀬戸川堤防は藤枝市瀬戸ノ谷にある標高約873メートルの高根山(たかねやま)付近を源とし、藤枝市市内を南流し、焼津市の焼津港付近から駿河湾(するがわん)に注ぐ二級河川・瀬戸川(せとがわ)にあります。藤枝金比羅山・瀬戸川堤防にはソメイヨシノ(染井吉野)など約1,000本の桜の木が植えられています。桜の見ごろには藤枝金比羅山を覆うように桜が咲き、瀬戸川堤防には東海地区最大級とも言われる長さ約2キロの桜のトンネルが続きます、藤枝金比羅山からは瀬戸川・市街地・標高約501メートルの高草山(たかくさやま)、遠くに駿河湾・標高約3776.12のメートル富士山・南アルプス(赤石山脈(あかいしさんみゃく))を眺めることができます。なお瀬戸川右岸には志太河川敷公園も整備されています。
藤枝市(ふじえだし)は静岡県中部に位置しています。藤枝市は静岡市・焼津市・島田市に接しています。藤枝市は安倍川(あべかわ)と大井川(おおいがわ)に挟まれ、 静岡県中央部にある安倍山地(あべさんち)南部に位置し、志太平野(しだへいや)にあり、市域の中央部を標高約873メートルの高根山(たかねやま)付近を源とする二級河川・瀬戸川(せとがわ)が貫流しています。藤枝市は北部が南アルプスとも言われる赤石山脈(あかいしさんみゃく)南縁の山々や丘陵地があり、南部が平坦な平野が広がっています。藤枝市では奈良時代に志太郡の郡衙(ぐんが)が置かれ、鎌倉時代に藤枝の市(いち)として栄えたと言われています。藤枝市では南北朝時代に守護大名・今川範氏(いまがわのりうじ)が花倉城(はなくらじょう)を築城し、今川氏の本拠地になりました。その後花倉城が廃城になり、戦国時代に今川氏が田中城(たなかじょう)を築城し、今川氏と武田氏の争覇の地になりました。藤枝市は江戸時代に田中城の城下町、東海道の宿場町・藤枝宿として栄えました。また江戸時代に建具・家具の製造も行われ、伝統的な手工業になっています。藤枝市では緑茶・梨・シイタケ・ミカンなどが栽培され、シイタケは全国的な集散地として知られています。藤枝市は地下水が豊富で化学工場などが立地しています。藤枝市は宅地開発が活発で、静岡市のベッドタウン化が進んでいます。
*参考・・・藤枝金比羅山・瀬戸川堤防(アクセス・歴史・・・)
【藤枝金比羅山・瀬戸川堤防 見どころ・文化財】
藤枝金比羅山・瀬戸川堤防の見どころは藤枝金比羅山・瀬戸川堤防の桜です。藤枝金比羅山・瀬戸川堤防の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【藤枝金比羅山・瀬戸川堤防 連絡先(要確認)】
電話番号・・・054-647-1144(藤枝観光案内所)
【藤枝金比羅山・瀬戸川堤防 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●静岡桜名所・静岡桜見ごろ