富士森公園(桜見ごろ3月下旬頃~)東京桜名所
富士森公園
富士森公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。富士森公園は東京の桜名所です。富士森公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。富士森公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約330本の桜の木が植えられ、提灯が灯されます。ただイベントは行われないそうです。陸上競技場の園道に露店が出店するそうです。(要確認)
【富士森公園 アクセスマップ】
場所・・・東京都八王子市台町2-2
【富士森公園 アクセス・交通】
*京王八王子駅・JR八王子駅からバスの場合、富士森公園バス停または市民体育館バス停
*中央自動車道八王子IC(車約15分)
【富士森公園 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【富士森公園 時間(要確認)】
自由
【富士森公園 料金(要確認)】
無料
【富士森公園 歴史・簡単概要】
富士森公園(ふじもりこうえん)は東京都八王子市台町にあります。富士森公園は八王子市中心部にあり、富士森の丘と言われていた丘陵地を整備した公園です。富士森の丘からはかつて富士山を見ることができたそうだが、現在は開発によって見ることができなくなりました。富士森公園は1896年(明治29年)に八王子市最初の公園として開園しました。大正時代から昭和初期に桜の木などが植えられ、1946年(昭和21年)から本格的な整備が始まってとも言われています。富士森公園には野球場・陸上競技場・テニスコート・フットサル場・遊具(大きな複合遊具・ターザンロープ)が設置されたこども広場・富士浅間神社・富士塚・戦没者慰霊塔などもある。 などがあります。ちなみに富士森公園は八王子花火大会の会場にもなっています。なお富士森公園近くには八王子市民体育館などもあります。
八王子市(はちおうじし)は東京都南西部(多摩地区)に位置しています。八王子市の名称は916年(延喜16年)に華厳菩薩(けごんぼさつ)が城山に素戔嗚尊(すさのおのみこと)の8人の王子を祀ったことに由来しています。八王子市は多摩地区の中心都市で、東京都内で唯一の中核市に指定されています。八王子市は東京都の町田市・多摩市・日野市・昭島市・あきる野市・福生市・檜原村、神奈川県の相模原市に接しています。八王子市は八王子市中央部の八王子盆地に位置し、北部に秋川丘陵があり、南部に多摩丘陵があり、多摩川の支流で一級河川・浅川(あさかわ)が東に流れています。八王子市は八王子盆地にあることから気候は寒暖差が大きく、東京都区部よりも降雪・積雪が多くなっています。八王子市は1587年(天正15年)頃に北条氏照(ほうじょう うじてる)が八王子城を築城するとその城下町として整備され、江戸時代には甲州街道の最大の宿場町として栄えました。
*参考・・・富士森公園(アクセス・歴史・・・)
【富士森公園 見どころ・文化財】
富士森公園の見どころは富士森公園の桜です。富士森公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【富士森公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・042-620-7271(八王子市公園課)
【富士森公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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