ふじさわ江の島花火大会10/20(日程・時間・・・)

ふじさわ江の島花火大会2018は2018年10月20日に行われます。ふじさわ江の島花火大会2018では湘南のシンボルである江の島をバックに片瀬海岸西浜から湘南海岸で唯一打ち上げられる2尺玉・スターマイン・サポーターズ花火など約3,000発の花火が夜空を彩ります。昼間は江の島観光、夜は花火と1日湘南を満喫することができます。

【ふじさわ江の島花火大会2018 日程時間(要確認)】
ふじさわ江の島花火大会2018・・・2018年10月20日(土曜日)18:00~18:45(小雨決行・荒天延期10月21日)

【ふじさわ江の島花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・神奈川県藤沢市・片瀬海岸西浜

*小田急片瀬江ノ島駅・江ノ島電鉄江ノ島駅・湘南モノレール湘南江の島駅
●有料駐車場あり

【ふじさわ江の島花火大会2018 概要(種類・規模)】
ふじさわ江の島花火大会2018では湘南のシンボルである江の島をバックに片瀬海岸西浜から湘南海岸で唯一打ち上げられる2尺玉・スターマイン・サポーターズ花火など約3,000発の花火が夜空を彩ります。昼間は江の島観光、夜は花火と1日湘南を満喫することができます。
●2尺玉・・・直径約59センチの20号玉(直径約58.5センチ・重さ約70キロ)のこと言います。2尺玉は一般的に高さ約500メートルまで打ち上げられ、直径約480メートルにも広がるそうです。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。

有料席・・・あり
*参考・・・ふじさわ江の島花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)

【ふじさわ江の島花火大会 歴史・簡単概要】
ふじさわ江の島花火大会(ふじさわえのしまはなびたいかい)は秋の澄んだ夜空に打ち上げられ、湘南の秋の風物詩とも言われています。ふじさわ江の島花火大会は湘南エリアで唯一2尺玉が打ち上げられる花火大会とも言われています。ちなみに藤沢市では江の島納涼花火行われています。なおふじさわ江の島花火大会藤沢市観光協会が主催し、藤沢市が協力して行われています。
*参考・・・ふじさわ江の島花火大会ふじさわ江の島花火大会wikipedia

【藤沢市 歴史・簡単概要】
ふじさわ江の島花火大会が行われる藤沢市(ふじさわし)は神奈川県の南部に位置しています。藤沢市は相模湾沿岸の湘南地域で人口が最も多い都市と言われています。藤沢市は横浜市・綾瀬市・海老名市・鎌倉市・茅ヶ崎市・大和市・寒川町に接し、南側を相模湾に面しています。ちなみに藤沢市の最南部は相模湾に突き出た陸繋島である江の島です。藤沢市は北側が相模原台地と高座丘陵・南側が湘南砂丘帯と言われる海岸平野にあり、中央を二級河川・境川(さかいがわ)が流れています。藤沢市は室町時代に遊行寺(ゆぎょうじ)とも言われる清浄光寺(しょうじょうこうじ)の門前町として栄え、江戸時代には東海道の宿場町・藤沢宿が置かれ、その姿は絵師・歌川広重の東海道五十三次にも描かれました。その後1877年(明治10年)にエドワード・S・モースが江の島に日本初の臨海研究施設・江ノ島臨海実験所を設置し、江の島は日本初の海洋生物学発祥の地と言われています。また江の島などの海岸は砂浜が続き、ヨット・サーフィン・ボードセーリング・ビーチバレーなどのマリンスポーツや海水浴・釣りなどのマリーンレジャーで賑わうマリンリゾートとなっています。ちなみに藤沢市は姉妹都市のアメリカフロリダ州マイアミビーチ市から「東洋のマイアミビーチ」とも称されているそうです。なお藤沢市は1940年(昭和15年)に市制に移行しました。
*参考・・・藤沢市・ふじさわ江の島花火大会藤沢市・ふじさわ江の島花火大会wikipedia

【ふじさわ江の島花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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