福岡市植物園(梅見ごろ2月中旬~)福岡梅名所
福岡市植物園
福岡市植物園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。福岡市植物園は福岡の梅名所です。福岡市植物園の梅見ごろは例年2月中旬頃~2月下旬頃です。福岡市植物園にはウメ・サクラ・バラ・ボタン・シャクヤク・サザンカなど約2,600種・約19万本の植物が植えられています。ちなみに四阿周囲に約100本の梅の木が植えられています。園芸講座・新春植物展などのイベントが行われています。
【福岡市植物園 アクセスマップ】
場所・・・福岡県福岡市中央区小笹5丁目1番1号
【福岡市植物園 アクセス・交通】
*JR博多駅から西鉄バス・56・57・58番の場合、小笹団地正門前バス停(徒歩約5分)
*地下鉄七隈線薬院大通駅(徒歩約15分)
*九州自動車道太宰府IC
【福岡市植物園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【福岡市植物園 時間(要確認)】
9:00~17:00(受付16:30終了)
月曜日(祝日の場合、翌日)・年始年末(12月29日~1月1日)は休園
【福岡市植物園 料金(要確認)】
大人600円、高校生300円、中学生以など無料
【福岡市植物園 歴史・簡単概要】
福岡市植物園(ふくおかししょくぶつえん)は福岡県福岡市中央区小笹にあります。福岡市植物園は1928年(昭和3年)に昭和天皇御即位記念事業施設として発議され、約5年の歳月を費やして整備され、1933年(昭和8年)8月20日に御大典記念・福岡市動物園とういう名称で福岡市初の市立動植物園として開園しました。現在、福岡市植物園は植物の展示及び緑化の普及啓発とレクレーション機能を備え、市民の憩いの場として、楽しみながら緑を育てることを学ぶことができる都市緑化植物園になっています。福岡市植物園には見本園(針葉樹園、水生植物園、花壇・バラ園、郷土樹木園、ボタン・シャクヤク・竹園、野草園、モデル庭園、花木園A、花木園B、花木園C、庭木、紅葉樹園、市民花壇・ハーブ園)・温室(廻廊温室、ラン室-1(原種)、ラン室-2(園芸種)、水生・水辺植物室、サボテン・多肉植物室、鉢花室、大温室、ギャラリー室、ランの小庭、ランの庭)・花壇・緑の情報館・売店・レストラン・展望台・四阿などがあります。緑の情報館には相談コーナー・展示コーナー・図書コーナー・会議室などがあり、緑の相談や各種展示会・講習会などで緑の情報発信を行っています。福岡市植物園にはウメ・サクラ・バラ・ボタン・シャクヤク・サザンカなど約2,600種・約19万本の植物が植えられています。ちなみに福岡市植物園には四阿周囲に約100本の梅の木が植えられています。福岡市植物園では園芸講座・新春植物展などのイベントが行われています。
福岡市(ふくおかし)は福岡県西部に位置しています。福岡市は福岡県の県庁所在地です。福岡市は九州地方で最も人口が多く、日本国内の市の中でも5番目に人口が多い都市です。福岡市は早良区・東区・博多区・中央区・南区・西区・城南区の7区からなり、福岡県の大野城市・春日市・糸島市・那珂川町・宇美町・粕屋町・志免町・新宮町・久山町、佐賀県の佐賀市・神埼市・吉野ヶ里町に接しています。福岡市は北側を日本海に面しているが、温暖な太平洋側気候の九州型気候区に属しています。福岡市では旧石器が出土し、縄文時代早期の竪穴住居遺跡があり、古くから人が住んでいたとも言われています。福岡市は古来から天然の良港で、地理的に中国大陸・朝鮮半島に近いこともあり、飛鳥時代から遣隋使(けんずいし)や遣唐使(けんとうし)を派遣したり、中国大陸・朝鮮半島と交易したりして発展しました。中世には商人による合議制で治められた日本初の自治都市が形成され、江戸時代初期の1601年(慶長6年)に黒田氏が福岡城を築城するとその城下町として発展しました。明治維新後の1876年(明治9年)に西側の福岡と東側の博多は統合され、福博(ふくはく)となったが、1889年(明治22年)に福岡と改められました。
*参考・・・福岡市植物園(アクセス・歴史・・・)
【福岡市植物園 見どころ・文化財】
福岡市植物園の見どころは福岡市植物園の梅です。福岡市植物園の梅見ごろは例年2月中旬頃~2月下旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。
【福岡市植物園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・092-522-3210(福岡市植物園)
【福岡市植物園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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