ふうれん望湖台自然公園（桜見ごろ5月中旬頃～）北海道桜名所

ふうれん望湖台自然公園

ふうれん望湖台自然公園（アクセス・概要・見どころ・・・）情報を紹介しています。ふうれん望湖台自然公園は北海道の桜名所です。ふうれん望湖台自然公園の桜見ごろは例年5月中旬頃～5月下旬頃です。ふうれん望湖台自然公園にはエゾヤマザクラ（蝦夷山桜）などの桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。（要確認）ハイキングコースがあり、散策しながらお花見できます。

【ふうれん望湖台自然公園　アクセスマップ】
場所・・・北海道名寄市風連町字池の上165

【ふうれん望湖台自然公園　アクセス・交通】
*道央自動車道士別剣淵IC（車約30分）

【ふうれん望湖台自然公園　アクセス・駐車場】
駐車場あり

【ふうれん望湖台自然公園　時間（要確認）】
有料施設あり

【ふうれん望湖台自然公園　料金（要確認）】
有料施設あり

【ふうれん望湖台自然公園　歴史・簡単概要】
ふうれん望湖台自然公園（ふうれんぼうこだいしぜんこうえん）は北海道名寄市風連町にあります。ふうれん望湖台自然公園は北海道上川郡下川町と名寄市を結ぶ北海道道758号パンケ風連線（ほっかいどうどう758ごうパンケふうれんせん）近くの忠裂布湖（ちゅうれっぷこ）周辺に整備された面積約131ヘクタールの自然公園です。ちなみに忠裂布湖は水田かんがい用の貯水池・忠裂布貯水池のことです。ふうれん望湖台自然公園にはキャンプ場（100サイト）・オートキャンプ場（20サイト）・ドリームハウス（8人用全1棟）・サンハウスムーンハウス（8人用全2棟）・バーベキューハウス（6人用全6卓・4人用全2卓）・テニスコート（2面）・ハイキングコース・アスレチック・運動広場・パークゴルフなどがあります。ちなみにドリームハウス・サンハウスムーンハウスにはテレビ・電話・冷蔵庫・炊飯器・ガステーブル・冷暖房完備・掛布団・敷布団・タオルケット・シャワー・座卓テーブルなどが完備されています。ふうれん望湖台自然公園にはエゾヤマザクラ（蝦夷山桜）などの桜の木が植えられています。またミズバショウ・ジャーマンアイリスなども分布しています。ふうれん望湖台自然公園には動物や昆虫も生息し、夏にはカブトムシを捕まえることもできるそうです。冬にはあたり一面が銀世界になり、冬の厳しさを楽しむこともできるそうです。
名寄市（なよろし）は北海道北部（道北地方）に位置しています。名寄市の名称は渓流に注ぐ口を意味するアイヌ語「ナイオロプト」に由来しています。名寄市は士別市・下川町・美深町・幌加内町・雄武町に接しています。名寄市は東側を北海道北東部をほぼ南北に走る北見山地（きたみさんち）・西側を北海道北部をほぼ南北に走る天塩山地（てしおさんち）に挟まれた名寄盆地に位置し、市街地が北見山地に属する標高約1,558メートルの天塩岳（てしおだけ）を源とする天塩川（てしおがわ）と北見山地に属する標高約674メートルの無名峰を源とする天塩川水系の名寄川の合流点に発達しています。名寄市は冬の冷え込みが厳しく、ダイヤモンドダストやサンピラー（太陽柱）現象がよく知られています。名寄市では縄文時代に既に人が住んでいたとも言われています。名寄市では1900年（明治33年）に士別・名寄間の道路が開通すると山形県人が集団移住して開拓が始まり、1903年（明治36年）に旭川・名寄間に鉄道（宗谷本線）が開通すると農産物・木材を本州や道央・道南に供給できるようになりました。名寄市ではモチ米・ジャガイモ・テンサイ・野菜などの農業が盛んで、モチ米はかつて生産量が日本一を記録したこともりました。名寄市には全国に5か所ある内の薬用植物栽培試験場があり、約200種が試験栽培されています。
*参考・・・ふうれん望湖台自然公園（アクセス・歴史・・・）

【ふうれん望湖台自然公園　見どころ・文化財】
ふうれん望湖台自然公園の見どころはふうれん望湖台自然公園の桜です。ふうれん望湖台自然公園の桜見ごろは例年5月中旬頃～5月下旬頃です。
桜（染井吉野）は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。（誤差あり）なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【ふうれん望湖台自然公園　連絡先（要確認）】
電話番号・・・01655-3-2755（風連望湖台センターハウス）

【ふうれん望湖台自然公園　備考（御朱印・その他・・・）】
最終更新日：2021年（令和3年）11月
●北海道桜名所・北海道桜見ごろ