合浦公園(桜見ごろ4月下旬頃~)青森桜名所

合浦公園

合浦公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。合浦公園は青森の桜名所です。合浦公園の桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。合浦公園には見晴ヶ池・鏡ヶ池周辺にソメイヨシノ(染井吉野)・シダレザクラ・サトウザクラなど約670本の桜の木が植えられ、野木和公園とともに青森春まつりが行われたり、ぼんぼりが灯されたりします。(要確認)

【合浦公園 アクセスマップ】
場所・・・青森県青森市合浦2-16外

【合浦公園 アクセス・交通】
*JR青森駅から青森市営バス・東部営業所行きの場合、合浦公園前バス停(徒歩すぐ)

*青森道青森中央IC(車約20分)

【合浦公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【合浦公園 時間(要確認)】
自由

【合浦公園 料金(要確認)】
無料

【合浦公園 歴史・簡単概要】
合浦公園(がっぽこうえん)は青森県青森市合浦にあります。合浦公園は青森県内初の面積約17ヘクタールの都市公園(海浜公園)です。合浦公園は1880年(明治13年)に元弘前藩士・水原衛作(みずはらえいさく)が公園の創設を願い出て、翌1881年(明治14年)に着工したのが始まりです。その後水原衛作が亡くなって弟・柿崎巳十郎(かきざきみじゅうろう)が引き継ぎ、1894年(明治27年)の完成と同時に青森町に寄付されました。合浦公園は当初地名を冠して造道公園・青森公園とも言われていました。合浦公園には青森市営球場・青森市営庭球場・茶室「合浦亭」・屋外ステージ・多目的広場・遊具広場・蒸気機関車・石川啄木の歌碑など石碑31基・藤棚5箇所・動物舎7棟・東屋7棟・ジョギングコースなどがあります。合浦公園には桜以外にも青森市の指定天然記念物である三誉の松など約700本の黒松の木が植えられています。松並木は日清戦争の凱旋記念樹として植えられたそうです。なお合浦公園は日本の都市公園100選に選ばれています。
青森市(あおもりし)は青森県中央部に位置しています。青森市は青森県の県庁所在地です。青森市は黒石市・五所川原市・十和田市・平川市・平内町・蓬田村・藤崎町・板柳町・七戸町に接しています。青森市は青森県中央部に広がる青森平野に位置し、南側・東側に青森県から栃木県に延びる日本最長の山脈である奥羽山脈(おううさんみゃく)北端にあたる八甲田山(はっこうださん)・東岳山地(あずまだけさんち)があり、西側に青森県西部に広がる津軽平野(つがるへいや)が広がり、北側を陸奥湾(むつわん)の支湾である青森湾に面しています。青森市は冬季に降雪が多く、旭川市とともに世界一の豪雪都市とも言われているそうです。八甲田山麓にある酸ケ湯温泉(すかゆおんせん)は日本屈指の豪雪地帯です。青森市には縄文時代の大規模集落跡である三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)があり、古くから人が住んでいたとも言われています。青森市は室町時代に南部氏の支族・堤氏の領地になり、津軽氏が堤氏を滅ぼすと津軽藩(弘前藩)の港として発展し、本州と北海道を結ぶ交通要所になりました。青森市では1908年(明治41年)に青函連絡船が就航し、1988年(昭和63年)に青函トンネル・津軽海峡線が開業すると青函連絡船が廃止されました。
*参考・・・合浦公園(アクセス・歴史・・・)

【合浦公園 見どころ・文化財】
合浦公園の見どころは合浦公園の桜です。合浦公園の桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。桜のビュースポットは遊歩道沿いです。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【合浦公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・017-734-5179(青森市観光課)

【合浦公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
青森桜名所・青森桜見ごろ

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