島原温泉ガマダス花火大会8/30(日程・時間・・・)

(最新確認中)島原温泉ガマダス花火大会2018は2018年8月30日に行われます。島原温泉ガマダス花火大会2018では彩色千輪・ワイドスターマイン・ニシキカムロ・空中ナイアガラ・水中花火など約5,000発の花火が夜空を彩ります。なお島原温泉ガマダス花火大会では約800メートルが歩行者天国となり、屋台露店が立ち並びます。(要確認)

【島原温泉ガマダス花火大会2018 日程時間(要確認)】
島原温泉ガマダス花火大会2018・・・2018年8月30日(木曜日)20:30~21:20(小雨決行・荒天延期8月31日)

【島原温泉ガマダス花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・長崎県島原市・島原港

*島原鉄道島原外港駅
●駐車場なし

【島原温泉ガマダス花火大会2018 概要(種類・規模)】
島原温泉ガマダス花火大会2018では彩色千輪・ワイドスターマイン・ニシキカムロ・空中ナイアガラ・水中花火など約5,000発の花火が夜空を彩ります。ガマダスは「がんばる」という島原地方の方言だそうです。なお島原温泉ガマダス花火大会では約800メートルが歩行者天国となり、屋台露店が立ち並びます。(要確認)
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●ナイアガラの滝・・・焔管(えんかん)を速火線で連結して一列に吊し、点火すると焔管から火の粉が一斉に流れ落ちる仕掛け花火です。長いものでは2,000メートルにもなるものがあるそうです。
●水中花火・・・台船などから水中に向かって点火した花火を打ち込みます。ちなみに水上にセットした花火を水上で爆発させるのを水上花火と言います。

有料席・・・なし
*参考・・・島原温泉ガマダス花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)

【島原温泉ガマダス花火大会 歴史・簡単概要】
島原温泉ガマダス花火大会(しまばらおんせんガマダスはなびたいかい)は1993年(平成5年)から雲仙普賢岳噴火災害からの復興と観光活性化を祈願する為に行われています。ちなみに1991年(平成3年)6月3日に大規模な火砕流が発生しました。なお島原温泉ガマダス花火大会は島原温泉観光協会が主催して行われています。
*参考・・・島原温泉ガマダス花火大会島原温泉ガマダス花火大会wikipedia

【島原市 歴史・簡単概要】
島原温泉ガマダス花火大会が行われる島原市(しまばらし)は長崎県の南東部に位置しています。島原市は有明海・橘湾・島原湾に囲まれた島原半島の東端にあり、島原半島の中核都市です。島原市は有明海をフェリーや高速船で結ばれた熊本県熊本市や福岡県大牟田市との関係が深いと言われています。島原市は西部に標高約1,483メートルの平成新山・眉山(まゆやま)などの雲仙岳(うんぜんだけ)の山々があり、東部は有明海に面し、西側が雲仙市・南側が南島原市に接しています。島原市は江戸時代初期に肥前日野江藩主・松倉重政(まつくらしげまさ)が島原城を築城すると島原藩の城下町として栄えたが、その後松倉氏によるキリシタン弾圧や重税などの悪政により、1637年(寛永14年)に日本の歴史上最大規模の一揆・島原の乱が起こりました。なお島原市は1940年(昭和15年)に市制に移行しました。
*参考・・・島原市・島原温泉ガマダス花火大会島原市・島原温泉ガマダス花火大会wikipedia

【島原温泉ガマダス花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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