山梨県芸術の森公園(紅葉見ごろ11月上旬頃~)山梨紅葉名所
山梨県芸術の森公園
山梨県芸術の森公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。山梨県芸術の森公園は山梨の紅葉名所です。山梨県芸術の森公園の紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月下旬頃です。山梨県芸術の森公園には樹人(岡本太郎)・ケンタウロス(エミール=アントワーヌ・ブールデル)などの彫刻が配され、紅葉と彫刻・芸術を楽しむことができます。
【山梨県芸術の森公園 アクセスマップ】
場所・・・山梨県甲府市貢川1-5-35
【山梨県芸術の森公園 アクセス・交通】
*JR中央本線甲府駅からバスの場合、山梨県立美術館バス停(徒歩約10分)
*中央自動車道甲府昭和IC(車約10分)
【山梨県芸術の森公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【山梨県芸術の森公園 時間(要確認)】
有料施設あり
【山梨県芸術の森公園 料金(要確認)】
有料施設あり
【山梨県芸術の森公園 歴史・簡単概要】
山梨県芸術の森公園(やまなしけんげいじゅつのもりこうえん)は山梨県甲府市貢川にあります。山梨県芸術の森公園はミレーの美術館として知られる山梨県立美術館・山梨県ゆかりの人物の作品を中心に展示する山梨県立文学館を含み、随所に彫刻が配置された面積約6ヘクタールの公園です。山梨県立美術館は置県100年を記念して建設され、1978年(昭和53年)11月3日に開館しました。山梨県立文学館は1989年(平成元年)11月3日に開館しました。山梨県芸術の森公園には樹人(岡本太郎)・四つに分かれた横たわる人体(ヘンリー・ムーア)・ケンタウロス(エミール=アントワーヌ・ブールデル)・裸のフローラ(アリスティード・マイヨール)などの彫刻が配されています。山梨県芸術の森公園には茶室「素心庵」・面積約2,968平方メートルのさんさん広場・面積約690平方メートルのバラ園・日本庭園・バルビゾンの庭・ミュージアムコート・こだま広場(野外劇場)・ボタン園・しょうぶ園・ふみの池(南池)などがあります。山梨県芸術の森公園にはイロハモミジ・イチョウなどが植えられています。またフクジュソウ・ラベンダー・ショウブ・ウメ・アンズ・サクラ・コブシ・バラ・マロニエ・サルスベリ・ツツジ・ボタン・ネムノキ・ハナミズキなども植えられています。なお山梨県芸術の森公園はふるさとの水辺百選に選ばれています。
甲府市(こうふし)は山梨県中央部(国中地方)に位置しています。甲府市は山梨県の県庁所在地です。甲府市は山梨県の甲斐市・山梨市・笛吹市・北杜市・中央市・昭和町・富士河口湖町・市川三郷町・身延町、長野県の川上村に接しています。甲府市は山梨県の中央部にある甲府盆地の中央部に位置し、周囲を南アルプスとも言われる赤石山脈(あかいしさんみゃく)・奥秩父山塊(おくちちぶさんかい)・御坂山地(みさかさんち)などの山々に囲まれ、笛吹川(ふえふきがわ)・荒川(あらかわ)・芦川(あしがわ)などが流れています。甲府市は市域が御坂山地の西部から奥秩父までの南北に細長く延びています。甲府市は甲府盆地に位置していることから夏と冬の寒暖の差が非常に激しく、夏の暑さ、冬の寒さが厳しい地域です。甲府市ではナウマンゾウの臼歯化石が発見されました。甲府市では縄文時代の遺跡が発見され、古くから人が住んでいたとも言われています。甲府市は室町時代の1519年(永正16年)に武田信玄(たけだしんげん)の父・武田信虎(たけだのぶとら)が躑躅ケ崎館(つつじがさきやかた)を築き、家臣団を集住させて城下町が形成され、甲府に地名を改めました。甲府市は江戸時代に甲州街道の宿場町・市場町として発展しました。甲府市では江戸時代に金峰山(きんぷさん)で採掘された水晶の研磨が盛んになり、現在も宝石の研磨加工が行なわれています。
*参考・・・山梨県芸術の森公園(アクセス・歴史・・・)
【山梨県芸術の森公園 見どころ・文化財】
山梨県芸術の森公園の見どころは山梨県芸術の森公園の紅葉です。山梨県芸術の森公園の紅葉は例年11月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月下旬頃です。紅葉の見ごろにイロハモミジ・イチョウなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【山梨県芸術の森公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・055-235-8080(山梨県立文学館)
【山梨県芸術の森公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●山梨紅葉名所・山梨紅葉見ごろ