祇園公園(桜見ごろ4月中旬頃~)愛媛桜名所
祇園公園
祇園公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。祇園公園は愛媛の桜名所です。祇園公園の桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。祇園公園にはヤエザクラなど約700本の桜の木が植えられ、ぼんぼりが灯されます。見ごろには園内が鮮やかなピンク色で彩られます。 地元商工会によるたらいうどんなどを販売も行われるそうです。(要確認)
【祇園公園 アクセスマップ】
場所・・・愛媛県大洲市八多喜町
【祇園公園 アクセス・交通】
*JR八多喜駅(徒歩約5分)
*松山自動車道大洲IC(車約25分)
【祇園公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【祇園公園 時間(要確認)】
自由
【祇園公園 料金(要確認)】
無料
【祇園公園 歴史・簡単概要】
祇園公園(ぎおんこうえん)・八多喜祇園公園は愛媛県大洲市八多喜町にあります。祇園公園は予讃線(よさんせん・愛ある伊予灘線(あいのあるいよなだせん))・JR八多喜駅(はたきえき)近くの標高約55メートルの小高い山に整備された面積約20,000平方メートルの公園です。祇園公園には広場・滑り台やシーソーなどの遊具・遊歩道・句碑などがあります。祇園公園には遅咲きのヤエザクラ(御衣黄(ぎょいこう)・楊貴妃(ようきひ))など約700本の桜の木が植えられ、ヤエザクラの名所としてしられています。祇園公園からは八多喜町の町並みや標高約470メートルの鳥坂峠(とさかとうげ)付近を源とする一級河川・肱川(ひじかわ)を一望することができます。なお祇園公園近くには素盞鳴命(すさのをのみこと)・奇稲田媛命(くしなだひめのみこと)を祀る祇園神社(ぎおんじんじゃ)もあります。祇園神社は平安時代中期の藤原純友の乱(ふじわらのすみとものらん)の際に朝廷から派遣された大伴吉良喜が京都・祇園神(八坂神社)の分霊を祀ったのが始まりとも言われています。
大洲市(おおずし)は愛媛県南西部(南予地方)に位置しています。大洲市は八幡浜市・西予市・伊予市・内子町に接しています。大洲市は愛媛県西予市宇和町久保にある標高約470メートルの鳥坂峠(とさかとうげ)付近を源とする肱川水系の本流で一級河川・肱川(ひじかわ)中流にある大洲盆地に位置し、北側を瀬戸内海の伊予灘に面し、北方海上には青島が浮かんでいます。ちなみに大洲市は盆地であることから霧が発生しやすく、初冬の朝に大洲盆地で発生した霧が河口・長浜まで下る肱川あらしという現象が起こったりします。大洲市はかつて大洲城の城下町・肱川の河港として発展しました。大洲市は古い街並みが残り、伊予の小京都とも言われています。
*参考・・・祇園公園(アクセス・歴史・・・)
【祇園公園 見どころ・文化財】
祇園公園の見どころは祇園公園の桜です。祇園公園の桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【祇園公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0893-24-2664(大洲市観光協会)
【祇園公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●愛媛桜名所・愛媛桜見ごろ
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