五ヶ瀬渓谷(紅葉見ごろ11月上旬頃~)宮崎紅葉名所

五ヶ瀬渓谷

五ヶ瀬渓谷(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。五ヶ瀬渓谷は宮崎の紅葉名所です。五ヶ瀬渓谷の紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月中旬頃です。五ヶ瀬渓谷(五ヶ瀬川)は山深い九州山地(南九州中央部)を南北に縦断し、宮崎県小林市から熊本県阿蘇市に至る国道265号線沿いに形成され、紅葉と渓谷美・ドライブを楽しむことができます。

【五ヶ瀬渓谷 アクセスマップ】
場所・・・宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字鞍岡

【五ヶ瀬渓谷 アクセス・交通】
*東九州自動車道延岡IC(車約90分)

【五ヶ瀬渓谷 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【五ヶ瀬渓谷 時間(要確認)】
確認中

【五ヶ瀬渓谷 料金(要確認)】
確認中

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【五ヶ瀬渓谷 歴史・簡単概要】
五ヶ瀬渓谷(ごかせけいこく)は宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字鞍岡にあります。五ヶ瀬渓谷は九州中央部を北東から南西の方向に貫く九州山地に属する標高約1,684メートルの向坂山(むこうざかやま)東麓を源とし、フィリピン海(北西太平洋)に属する日向灘(ひゅうがなだ)に注ぐ五ヶ瀬川水系の本流で一級河川・五ヶ瀬川(ごかせがわ)に形成された渓谷です。ちなみに五ヶ瀬川は約300年の伝統を誇る鮎梁(あゆやな)が秋の風物詩として知られ、簗場で鮎を焼く香ばしい香りが「日本のかおり風景100選」に選定されています。また五ヶ瀬川では大正末期から昭和初期に大瀬川とともに約2キロの畳堤が造られ、土木学会選奨の土木遺産に認定されています。五ヶ瀬渓谷は阿蘇山(あそさん)の火山活動によって噴出した溶岩流が急激に冷却された岩盤を五ヶ瀬川が浸食し、浸食谷が形成されました。五ヶ瀬渓谷は山深い九州山地(南九州中央部)を南北に縦断し、宮崎県小林市から熊本県阿蘇市に至る国道265号線沿いに形成されています。五ヶ瀬渓谷には周辺にイチョウ・カエデ・ツタ・ケヤキ・ナラ・クヌギなどが分布しています。五ヶ瀬渓谷近くには標高約900メートルに落差約60メートルの白滝があります。白滝はその名の通りに切り立った崖から白布を垂らすように流れ落ちています。
五ヶ瀬町(ごかせちょう)は宮崎県北西部に位置しています。五ヶ瀬町の町名は五ヶ瀬川に由来しています。五ヶ瀬町は高千穂町(たかちほちょう)・日之影町(ひのかげちょう)とともに西臼杵郡(にしうすきぐん)を構成し、宮崎県の高千穂町・諸塚村・椎葉村、熊本県の山都町に接しています。五ヶ瀬町は九州の中央部を北東から南西の方向に貫く九州山地中央部に位置し、九州山地に属する標高約1,684メートルの向坂山(むこうざかやま)東麓を源とし、フィリピン海(北西太平洋)に属する日向灘(ひゅうがなだ)に注ぐ一級河川・五ヶ瀬川(ごかせがわ)最上流部にあり、五ヶ瀬川・三ヶ所川(さんかしょがわ)などが流れています。五ヶ瀬町は全体的に標高が高く、山林が大部分を占めています。ちなみに五ヶ瀬町は気候が冷涼で、過去に猛暑日・熱帯夜が観測されたことは一度もないそうです。五ヶ瀬町には日本最南端にある天然スキー場であるハイランドスキー場があります。五ヶ瀬町は古くは高千穂の三田井氏の領地で、安土桃山時代に延岡藩領になりました。五ヶ瀬町は中心地が五ヶ瀬川沿いの鞍岡と三ヶ所川沿いの三ヶ所で、鞍岡・三ヶ所は熊本県山都町の中心地である馬見原を経由して結ばれています。鞍岡には鎌倉時代初期に源氏の那須大八郎宗久が平氏の残党を討つ為、馬できて鞍を置いて歩いたという伝説があり、鞍置が鞍岡になったとも言われています。五ヶ瀬町では林業やお茶・シイタケ・ピーマン・トマトなどの栽培が盛んです。
*参考・・・五ヶ瀬渓谷(アクセス・歴史・・・)

【五ヶ瀬渓谷 見どころ・文化財】
五ヶ瀬渓谷の見どころは五ヶ瀬渓谷の紅葉です。五ヶ瀬渓谷の紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月中旬頃です。紅葉の見ごろにイチョウ・カエデ・ツタ・ケヤキ・ナラ・クヌギなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【五ヶ瀬渓谷 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0982-82-1200(ごかせ観光協会)

【五ヶ瀬渓谷 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
宮崎紅葉名所・宮崎紅葉見ごろ

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