萩原桜並木(桜見ごろ4月上旬頃~)鳥取桜名所

萩原桜並木

萩原桜並木(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。萩原桜並木は鳥取の桜名所です。萩原桜並木の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。萩原桜並木にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラなど約500本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)現代工芸美術の里から萩原までに約500メートルの桜のトンネルができます。

【萩原桜並木 アクセスマップ】
場所・・・鳥取県西伯郡大山町羽田井1419-13

【萩原桜並木 アクセス・交通】
*JR山陰本線中山口駅(車約20分)

*山陰道名和IC(車約30分)

【萩原桜並木 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【萩原桜並木 時間(要確認)】
自由

【萩原桜並木 料金(要確認)】
無料

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【萩原桜並木 歴史・簡単概要】
萩原桜並木(はぎわらさくらなみき)は鳥取県西伯郡大山町羽田井にあります。萩原桜並木は現代工芸美術の里から萩原までの約500メートルの美しい桜のトンネルができます。ちなみに現代工芸美術の里にはろくろ・型などを使わずに手でこねる手捻り(てびねり)の豪放かつ素朴な創作陶芸作品が展示されたり、陶芸体験ができる知足庵窯があったりします。萩原桜並木は今から約40年前に県道の開通を祝って、ソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)など約500本の桜の木が植えられたのが始まりです。萩原桜並木周辺には遊歩道・文芸の小径(こみち)・広場・駐車場などもあり、ドライブだけではなく、車から降りて散策を楽しむことができます。ちなみに文芸の小径には約600メートルに県内外から寄せられた川柳・短歌・詩などが刻まれた大理石・みかげ石・自然石などの大小様々な石碑約50余基があります。
大山町(だいせんちょう)は鳥取県西部に位置しています。大山町は日吉津村(ひえづそん)・南部町(なんぶちょう)・伯耆町(ほうきちょう)とともに西伯郡(さいはくぐん)を構成し、米子市・伯耆町・江府町・琴浦町に接しています。大山町は中国地方最高峰である標高約1,729メートルの大山(だいせん)山麓に位置し、北側を日本海に面しています。ちなみに大山は古来から山岳信仰の対象とされ、現在も奥宮の本殿・幣殿・拝殿などが国の重要文化財であるである大神山神社(おおがみやまじんじゃ)・阿弥陀堂などが国の重要文化財である大山寺(だいせんじ)などが祀られています。また大山は大山隠岐国立公園(だいせんおきこくりつこうえん)に属し、観光スポットにもなっています。
*参考・・・萩原桜並木(アクセス・歴史・・・)

【萩原桜並木 見どころ・文化財】
萩原桜並木の見どころは萩原桜並木の桜です。萩原桜並木の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【萩原桜並木 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0859-52-2502(大山町観光案内所)

【萩原桜並木 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
鳥取桜名所・鳥取桜見ごろ

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