浜松まつり5/3~5(日程・時間・・・)

浜松まつり

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浜松まつり2018は2018年5月3日~5日まで行われます。浜松まつり2018の凧揚げ合戦では初子の誕生を祝う初凧(はつだこ)が揚げられたり、凧糸を絡ませて擦り合いながら相手の糸を断ち切る糸切り合戦が行われたりします。御殿屋台引き回しでは趣向を凝らした精巧な彫刻が施された絢爛豪華な屋台が提灯に明かりを灯し、三味線・笛などによるまつり囃子とともに巡行します。

【浜松まつり2018 日程・時間(要確認)】
浜松まつり2018は2018年(平成30年)5月3日(木曜日)~5日(土曜日)まで行われます。

【浜松まつり2018 アクセス・マップ】
場所・・・静岡県浜松市(中田島砂丘・中区)

*期間中はJR浜松駅または飯田公園臨時駐車場から中田島砂丘に直通有料シャトルバス運行

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【浜松まつり2018 概要】
浜松まつり2018では凧揚げ会場(中田島会場)で凧揚げ合戦、鍛冶町広小路通(市中心部会場)で御殿屋台(ごてんやたい)引き回しが行われます。凧揚げ合戦では初子の誕生を祝う初凧(はつだこ)が揚げられたり、凧糸を絡ませて擦り合いながら相手の糸を断ち切る糸切り合戦が行われたりします。御殿屋台引き回しでは趣向を凝らした精巧な彫刻が施された絢爛豪華な屋台が提灯に明かりを灯し、三味線・笛などによるまつり囃子とともに巡行します。なお浜松まつりでは様々なイベントが行われます。

●浜松まつり2018 日程・スケジュール(要確認)
5月3日
10:00~15:00・・・凧揚げ合戦(中田島会場)
18:30~21:00・・・御殿屋台引き回し(鍛冶町・広小路通)

5月4日
10:00~15:00・・・凧揚げ合戦(中田島会場)
18:30~21:00・・・御殿屋台引き回し(鍛冶町・広小路通)

5月5日
10:00~12:00・・・子ども凧揚げ(中田島会場)
12:00~15:00・・・凧揚げ合戦(中田島会場)
18:30~21:00・・・御殿屋台引き回し(鍛冶町・広小路通)

*参考・・・浜松まつり2018日程

【浜松まつり 歴史・簡単概要】
浜松まつり(はままつまつり)・凧祭りは史書・浜松城記によると室町時代の永禄年間(1558年~1569年)に引間城主・飯尾連龍(いのおつらたつ)の長男・義広の誕生を祝い、入野村・佐橋甚五郎が義広の名前を記した大凧を揚げたのが起源とも言われていたが、最近は史実ではないと言われているそうです。ちなみに玉下村の国学者・高林方朗(たかばやしみちあきら)が1789年(寛政元年)4月に初凧を購入したという日記の記述が端午の節句に凧を揚げたという最古の記録だそうです。遠州地域は遠州灘から強い風が吹き、凧揚げには絶好の場所だったこともあり、江戸時代には凧揚げの風習が定着したそうです。その後1887年(明治20年)頃に長男が生まれるとその成長を願い、凧を揚げる初凧の風習が遠州地方に広がり、大正時代には和地山練兵場(和地山公園)で凧揚げ合戦を行うようになり、太平洋戦争開始まで続きました。戦後の1948年(昭和23年)に浜松市連合凧揚会主催による第1回凧揚げ合戦が開催され、1950年(昭和25年)には浜松まつりに名称を変更しました。
*参考・・・浜松まつり浜松まつりwikipedia

【中田島砂丘 歴史・簡単概要】
中田島砂丘は静岡県浜松市の南部、天竜川以西にあります。中田島砂丘は東西約4キロ・南北約0.6キロの砂丘で、遠州浜(遠州大砂丘)の一部です。ちなみに天竜川の上流に佐久間ダムなどが建設されたことにより、海岸線が毎年約5メートル陸地側に後退し続けているとも言われています。中田島砂丘は南側の遠州灘から強い風が吹き付けることから風によって生み出される風紋が有名です。また中田島砂丘では毎年春から夏に掛け、アカウミガメが産卵することでも知られています。更に太平洋の水平線に沈む夕陽の美しさは格別とも言われています。なお中田島砂丘は鳥取県の鳥取砂丘と千葉県の九十九里浜(くじゅうくりはま)とともに日本三大砂丘とも言われているそうです。(諸説あり)
*参考・・・中田島砂丘・浜松まつり中田島砂丘・浜松まつりwikipedia

【浜松まつり2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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