花のみち(桜見ごろ4月上旬頃~)兵庫桜名所

花のみち

花のみち

花のみち(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。花のみちは兵庫の桜名所です。花のみちの桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。花のみちにはソメイヨシノ(染井吉野)など約50本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)花のみちは宝塚の舞台に通じる花道のようだとも言われています。

【花のみち アクセスマップ】
場所・・・兵庫県宝塚市栄町1

【花のみち アクセス・交通】
*JR宝塚駅(徒歩約5分)
*阪急宝塚駅(徒歩約5分)

*中国自動車道宝塚IC(車10分)

【花のみち アクセス・駐車場】
駐車場なし

【花のみち 時間(要確認)】
自由

【花のみち 料金(要確認)】
無料

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【花のみち 歴史・簡単概要】
花のみち(はなのみち)は兵庫県宝塚市栄町にあります。花のみちは阪急宝塚本線・阪急今津線の乗り換え駅である阪急宝塚駅から宝塚歌劇団の本拠地である宝塚大劇場を結ぶ段葛(だんかずら)型道路(散策道)です。花のみちは車道に挟まれ、中央部の歩道が一段高くなっており、宝塚の舞台に通じる花道のようだとも言われています。阪急宝塚駅は1910年(明治43年)3月10日に箕面有馬電気軌道(阪急電鉄)の宝塚駅として開業し、1921年(大正10年)9月2日に西宝線(今津線)が開業して接続駅になりました。宝塚大劇場は1924年(大正13年)に初代・宝塚大劇場が開場し、1993年(平成5年)1月1日に現在の2代目・宝塚大劇場が開場しました。花のみちは1924年(大正13年)の初代・宝塚大劇場の開場によって造成され、宝塚歌劇団・宝塚大劇場に続く花道の意味もあるそうです。ちなみに花のみちは阪神競馬場の宝塚記念当日に行われる特別競走・花のみちステークスのモチーフにもなっています。花のみちにはソメイヨシノ(染井吉野)など四季の花々や植物が植えられています。花のみち沿いには2000年(平成12年)の改修時にオープンした花のみちセルカ(1番館・2番館)や歌劇ファンが楽しめるレストラン・グッズショップなどがあります。なお花のみちは宝塚100選に選ばれています。
宝塚市(たからづかし)は兵庫県南東部(阪神間)に位置しています。宝塚市は神戸市・伊丹市・西宮市・川西市・三田市・猪名川町に接しています。宝塚市は兵庫県南東部を流れる二級河川・武庫川(むこがわ)中流域に位置し、武庫川・逆瀬川(さかせがわ)・仁川(にがわ)・荒神川(こうじんがわ)・羽束川(はつかがわ)などが流れています。宝塚市は4世紀頃から7世紀頃に多くの古墳が造られました。宝塚市では飛鳥時代に第31代・用明天皇の第2皇子・聖徳太子が中山寺(なかやまでら)を創建し、日本最初の観音霊場とも言われています。宝塚市は奈良時代から中心市街が温泉地だったとも言われています。宝塚市は江戸時代に小浜宿が有馬街道の宿場町として栄え、酒造も発達しました。宝塚市では1886年(明治19年)に武庫川右岸に温泉が開発されて宝塚温泉と名付けられ、1910年(明治43年)に箕面有馬電気軌道 (阪急電鉄) が武庫川左岸に宝塚新温泉を開発して遊園地を設置し、少女歌劇 (宝塚歌劇団) を上演して観光都市の礎を築きました。1956年にボーリングによって温泉の湧出量が増加し、阪神地方に最も近い温泉郷に発展しました。宝塚市は1960年代以降からは周囲の山地に宅地化が進みました。なお宝塚市は宝塚歌劇団の本拠地で、歌劇の街として全国に知られています。
*参考・・・花のみち(アクセス・歴史・・・)

【花のみち 見どころ・文化財】
花のみちの見どころは花のみちの桜です。花のみちの桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【花のみち 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0797-77-2012(宝塚市観光企画課)

【花のみち 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
兵庫桜名所・兵庫桜見ごろ

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