八方ヶ原(紅葉見ごろ10月中旬頃~)栃木紅葉名所

八方ヶ原

八方ヶ原

八方ヶ原(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。八方ヶ原は栃木の紅葉名所です。八方ヶ原の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~11月上旬頃です。八方ヶ原はハイキングの適地としてハイキングコースが整備され、紅葉とハイキングを楽しむことができます。八方ヶ原には眺望を楽しむことができる展望台や季節営業の売店などもあります。

【八方ヶ原 アクセスマップ】
場所・・・栃木県矢板市下伊佐野

【八方ヶ原 アクセス・交通】
*JR矢板駅(車約40分)

*東北自動車道矢板IC(車約45分)

【八方ヶ原 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【八方ヶ原 時間(要確認)】
確認中

【八方ヶ原 料金(要確認)】
確認中

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【八方ヶ原 歴史・簡単概要】
八方ヶ原(はっぽうがはら)は栃木県矢板市下伊佐野などにあります。八方ヶ原は矢板市北部から那須塩原市南部に掛けて広がる標高1,000~1,200メートルの高原地帯です。八方ヶ原は3段の階段状になっており、上部から大間々(おおまま)・小間々(こまま)・学校平(がっこうだいら)とも言われ、学校平には牛の放牧地や地元の食材を使った料理を味わえるレストランがある山の駅・たかはらなどがあります。また八方ヶ原にはハイキングコース・キャンプ場・駐車場・展望台、季節営業の売店などもあります。展望台からは日光や那須連山、そして遠く関東平野まで一望することができます。また八方ヶ原は天体観測の場所としても知られ、夏季には多くのカメラマンが満点の星を撮影する為に訪れるそうです。八方ヶ原近くには塩原温泉郷(しおばらおんせんきょう)もあります。八方ヶ原にはモミジ・カエデ・ナナカマド・ドウダンツツジなどが分布しています。八方湖には湖面に美しい光景が映し出されます。また八方ヶ原には約20万株のレンゲツツジも群生し、例年5月~6月頃に見ごろを迎えます。更に八方ヶ原には小間々の女王とも言われるトウゴクミツバツツジの大木が小間々駐車場近くにあります。なお八方ヶ原は日光国立公園に属しています。
矢板市(やいたし)は栃木県北部に位置しています。矢板市は大田原市・那須塩原市・さくら市・塩谷町に接しています。矢板市は関東地方一都六県にまたがる日本最大の平野である関東平野北端に位置し、標高約1,794メートルの高原山(たかはらさん)南東麓から喜連川丘陵(きつれがわきゅうりょう)にあり、いずれも那珂川(なかがわ)水系の一級河川である箒川(ほうきがわ)・内川(うちかわ)などの河川が北側から南側に流れています。矢板市は北部の山岳・森林地帯が全国名水百選に選ばれた尚仁沢湧水(しょうじんざわゆうすい)の水源になっています。尚仁沢湧水は1日に65,000トンも湧水があるそうです。矢板市には古墳時代の古墳があり、古くから人が住んでいたも言われています。矢板市は鎌倉時代の1190年 (建久元年) 頃に塩谷氏が築城し、川崎反町 (かわさきそりまち) などがその城下町になりました。矢板市は江戸時代に幕府直轄地・旗本領などになりました。矢板市は稲作・畜産・ハウス栽培などの農業が盛んに行われ、寒冷な気候によるリンゴなどの果樹栽培や酪農も行われています。
*参考・・・八方ヶ原(アクセス・歴史・・・)

【八方ヶ原 見どころ・文化財】
八方ヶ原の見どころは八方ヶ原の紅葉です。八方ヶ原の紅葉は例年10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~11月上旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・カエデ・ナナカマド・ドウダンツツジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【八方ヶ原 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0287-43-0272(矢板市観光協会)

【八方ヶ原 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
栃木紅葉名所・栃木紅葉見ごろ

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