八方尾根(紅葉見ごろ10月中旬頃)長野紅葉名所

八方尾根

八方尾根

八方尾根(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。八方尾根は長野の紅葉名所です。八方尾根の紅葉見ごろは例年10月中旬頃です。八方尾根では例年10月上旬頃~10月中旬頃に初冠雪すると山頂の白(雪)・山腹の赤(紅葉)・山麓の緑(常緑樹)という三段紅葉が楽しめます。兎平から白馬岳・杓子岳・鑓ヶ岳の白馬三山の全容を眺めることができます。

【八方尾根 アクセスマップ】
場所・・・長野県北安曇郡白馬村八方

【八方尾根 アクセス・交通】
*八方尾根ゴンドラ乗場・JR白馬駅(車約10分)
*八方尾根ゴンドラ乗場・JR白馬駅からバスの場合、白馬八方バスターミナル(徒歩約15分)

*長野自動車道安曇野IC(車約60分)または上信越自動車道長野IC(車約60分)

【八方尾根 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【八方尾根 時間(要確認)】
確認中

【八方尾根 料金(要確認)】
確認中

広告

【八方尾根 歴史・簡単概要】
八方尾根(はっぽうおね)は長野県北安曇郡白馬村八方にあります。八方尾根は北アルプスとも言われる飛騨山脈(ひださんみゃく)に属する後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)にある標高約2,695.9メートルの唐松岳(からまつだけ)から東方にのびる尾根です。唐松岳は日本国内で標高約2,999メートルの剱岳(つるぎだけ)・標高約3,015メートルの立山(たてやま)・標高約2,889メートルの鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)とともに氷河の現存する山です。八方尾根にはピラミッド型に積み上げられた3つのケルンがあり、登山客やスキーヤーの道標になっています。八方尾根では尾根の中ほどに標高約1,974メートルの八方山があり、白馬八方尾根スキー場が長野県の代表する山岳スキー場になっています。山麓の細野から兎平を経て、標高約1,600メートルの黒菱平まで長さ約2キロのロープウェー・長さ750メートルのリフトが通じ、1998年(平成10年)の長野オリンピックでアルペン競技などの各種競技のコースに使用されました。八方尾根にはナナカマド・カエデなどが分布しています。八方尾根では例年10月上旬頃~10月中旬頃に初冠雪すると山頂の白(雪)・山腹の赤(紅葉)・山麓の緑(常緑樹)という三段紅葉が楽しめます。なお八方尾根では兎平から標高約2,932メートルの白馬岳(しろうまだけ)・標高約2,812メートルの杓子岳(しゃくしだけ)・標高約2,903メートルの鑓ヶ岳(やりがたけ)の白馬三山の全容を眺めることができます。
白馬村(はくばむら)は長野県北西部に位置しています。白馬村の地名は富山県と接する白馬連峰の白馬岳(しろうまだけ)に由来しています。白馬村は池田町(いけだまち)・松川村(まつかわむら)・小谷村(おたりむら)とともに北安曇郡(きたあづみぐん)を構成し、長野県の小谷村・長野市・大町市・小川村、富山県の黒部市・朝日町、新潟県の糸魚川市に接しています。白馬村は長野県北西部にあり、南北に細長い白馬盆地(はくばぼんち・四ヶ庄盆地(しかしょうぼんち))に位置し、東側に標高約1,500メートル前後の小谷山地があり、西側に標高約2,900メートル前後の後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)の山々がそびえ、姫川(ひめかわ)・松川(まつかわ)などが流れています。白馬村では谷底の平地が水田化され、山肌の雪形の模様が変化することによって代掻き(しろかき)の時期が分かったとも言われています。白馬村はかつて長野県有数の豪雪地だったが、1960年代からのスキーブームによってスキー場が開設さました。白馬八方尾根スキー場は北アルプスとも言われる飛騨山脈(ひださんみゃく)有数の山岳スキー場として知られています。白馬八方尾根スキー場は1998年(平成10年)の長野オリンピックでアルペン競技などの各種競技のコースに使用されました。
*参考・・・八方尾根(アクセス・歴史・・・)

【八方尾根 見どころ・文化財】
八方尾根の見どころは八方尾根の紅葉です。八方尾根の紅葉は例年9月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃です。紅葉の見ごろにナナカマド・カエデなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【八方尾根 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0261-72-3066(八方インフォメーションセンター)

【八方尾根 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
長野紅葉名所・長野紅葉見ごろ

関連記事

広告

広告

ページ上部へ戻る