榛名湖イルミネーションフェスタ12/8~26(日程・時間・・・)
榛名湖イルミネーションフェスタ2017は2017年12月8日~26日に行われます。榛名湖イルミネーションフェスタ2017では榛名湖畔のビジターセンター周辺の木々や遊歩道、そして榛名湖の湖面が約55万球のイルミネーションで彩られます。ちなみに榛名湖に架かる橋にはハート型のイルミネーションが設置されます。
【榛名湖イルミネーションフェスタ2017 日程・時間(要確認)】
榛名湖イルミネーションフェスタ2017は2017年12月8日(木曜日)~26日(火曜日)17:00~22:00に行われます。
【榛名湖イルミネーションフェスタ2017 アクセス・マップ】
場所・・・群馬県高崎市榛名湖町
*JR高崎駅からバスの場合、榛名湖
【榛名湖イルミネーションフェスタ2017 概要】
榛名湖イルミネーションフェスタ2017では榛名湖畔のビジターセンター周辺の木々や遊歩道、そして榛名湖の湖面が約55万球のイルミネーションで彩られます。ちなみに榛名湖に架かる橋にはハート型のイルミネーションが設置されます。また光のゲート・ピラミッド・水中ツリーなども登場し、榛名湖畔を幻想的に照らします。
●LED(発光ダイオード)は整流作用のある電子素子(ダイオード)の一種で、電気を流すと発光する半導体素子です。LEDは1906年(明治39年)に発光が確認され、1962年(昭和37年)に赤色LEDが発明され、その後緑色LEDが発明され、1989年(平成元年)に青色LEDが開発され、光の三原色が揃いました。ちなみに青色LEDでは赤﨑勇・天野浩・中村修ニの三氏がノーベル物理学賞を受賞しています。なおLEDは軽量・省電力・長寿命が特徴です。
*参考・・・榛名湖イルミネーションフェスタ2017日程
【榛名湖イルミネーションフェスタ 歴史・簡単概要】
榛名湖イルミネーションフェスタ(はるなこイルミネーションフェスタ)は例年クリスマスシーズンを含む冬場に行われています。榛名湖イルミネーションフェスタは地元住民によって装飾され、冬の風物詩とも言われています。なお榛名湖イルミネーションフェスタは榛名湖イルミネーション実行委員会が主催し、榛名観光協会・榛名観光協会榛名湖支部・青年部・榛名湖漁業協同組合・榛名湖ボート業組合・榛名湖旅館組合・伊香保温泉観光振興協議会・JR東日本高崎支社・高崎市榛名商工会が共催して行われています。
*参考・・・榛名湖イルミネーションフェスタ・榛名湖イルミネーションフェスタwikipedia
【榛名湖 歴史・簡単概要】
榛名湖イルミネーションフェスタが行われる榛名湖(はるなこ)は群馬県の中央部に位置しています。榛名湖はかつて伊香保沼(いかほのぬま)とも言われ、日本最古の和歌集である「万葉集(まんようしゅう・萬葉集)」にも詠まれているそうです。榛名湖は標高約1,449メートルの榛名山のカルデラ内にある火口原湖で、榛名山の中央火口には標高約1,391メートルの榛名富士があります。ちなみに榛名山は標高約1,827メートルの赤城山(あかぎさん)・標高約1,103メートルの妙義山(みょうぎさん)とともに上毛三山(じょうもうさんざん)とも言われる火山で、上毛三山は群馬県のシンボルになっています。榛名湖は周囲約4.8キロ・面積1.19平方キロで、湖面標高約1,084メートルです。榛名湖は利根川水系の一級河川・吾妻川(あがつまがわ)の支流である沼尾川(ぬまおがわ)の主な水源となり、湯沢川などの支流を集めながら吾妻川に注いでいます。榛名湖は江戸時代中期から沼尾川の水を引水した榛名山北麓の開墾に利用され、明治時代以降には南山麓の開発にも利用されるようになりました。大正時代に御料地が群馬県に払い下げられ、群馬県内で最初の県立公園として整備され、その後公園内に群馬県がビジターセンター・温泉施設・スポーツ施設などを建設しました。榛名湖は冬場に結氷し、スケートリンクも設けられたり、ワカサギ釣りの名所なったりします。ちなみに榛名湖にはワカサギ以外にもイワナ(ニッコウイワナ)・ニジマス(スチールヘッド)・ヒメマス・ヤマメ(ニッコウヤマメ)などが生息しているそうです。榛名湖ではイルミネーションなどのイベントも行われています。
*参考・・・榛名湖・榛名湖イルミネーションフェスタ・榛名湖・榛名湖イルミネーションフェスタwikipedia
【榛名湖イルミネーションフェスタ2017 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。