畑薙第1ダム(紅葉見ごろ11月上旬頃)静岡紅葉名所

畑薙第1ダム

畑薙第1ダム

畑薙第1ダム(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。畑薙第1ダムは静岡の紅葉名所です。畑薙第1ダムの紅葉見ごろは例年11月上旬頃です。畑薙第1ダム近くには市営の温泉宿泊施設・南アルプス赤石温泉白樺荘があり、紅葉と日帰り温泉を楽しむことができます。露天風呂からは標高約2,604メートルの茶臼岳・標高約2,803メートルの上河内岳を望むことができます。

【畑薙第1ダム アクセスマップ】
場所・・・静岡県静岡市葵区田代

【畑薙第1ダム アクセス・交通】
*東名高速静岡IC(約2時間40分)または新東名高速新静岡IC(約2時間)

【畑薙第1ダム アクセス・駐車場】
駐車場あり

【畑薙第1ダム 時間(要確認)】
自由

【畑薙第1ダム 料金(要確認)】
無料

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【畑薙第1ダム 歴史・簡単概要】。
畑薙第1ダム(はたなぎだいいちダム)・畑薙第一ダムは静岡県静岡市葵区田代にあります。畑薙第1ダムは南アルプスとも言われる赤石山脈(あかいしさんみゃく)南部に位置し、静岡県・長野県・山梨県の県境付近にある標高約3,189.5メートルの間ノ岳(あいのだけ)を源とする大井川水系の本流で一級河川・大井川(おおいがわ)最上流部に建設された堤高約125メートル・堤頂長約275メートル・総貯水容量約1億740万立方メートルの中空重力式コンクリートダムです。畑薙第1ダムは中空重力式コンクリートダムとして、世界一の堤高を誇ります。畑薙第1ダムの建設によってできたダム湖(人造湖)は畑薙湖(はたなぎこ)と言われています。畑薙湖は井川ダムの建設によってできた井川湖(いかわこ)次ぐ総貯水容量で、東海地方屈指の規模を誇っています。畑薙第1ダムは1957年(昭和32年)に着工され、1962年(昭和37年)に完成しました。畑薙第1ダムは1957年(昭和32年)に着工され、1961年(昭和36年)に完成した畑薙第2ダムを下池として、揚水発電(混合揚水式発電)が行われています。ちなみに畑薙第1発電所は畑薙第1ダム内部にあります。畑薙第1ダム・畑薙第2ダムは中部電力として、初めての混合揚水式発電を行うダム建設だったそうです。なお畑薙第1ダム近くには市営の温泉宿泊施設・南アルプス赤石温泉白樺荘があります。
静岡市(しずおかし)は静岡県中部に位置しています。静岡市は静岡県の県庁所在地で、政令指定都市です。静岡市は葵区・駿河区・清水区の3つの区から構成され、静岡県の富士市・富士宮市・藤枝市・焼津市・島田市・根本町、山梨県の南アルプス市・早川町・身延町・南部町、長野県の飯田市・伊那市・大鹿村に接しています。静岡市は区の数が政令指定都市の中で神奈川相模原市と並んで最も少ないそうです。静岡市は静岡県と山梨県の県境にある大谷嶺(おおやれい)・八紘嶺(はっこうれい)・安倍峠(あべとうげ)を源とする一級河川・安倍川(あべかわ)水系全域と静岡県・長野県・山梨県の県境付近にある標高約3,189.5メートルの間ノ岳(あいのだけ)を源とする一級河川・大井川(おおいがわ)上流の井川地区、そして東部の清水地区からなり、南側を駿河湾に面しています。静岡市は日本最古の歴史書「古事記」・日本最古の正史「日本書紀」に第12代・景行天皇の皇子で、第14代・仲哀天皇の父である日本武尊(やまとたける)が東征の際に賊と戦ったとされ、日本平(にほんだいら)・草薙(くさなぎ) の地名が残されています。静岡市は南北朝時代以後に今川氏の本拠地となり、江戸時代に江戸幕府初代将軍・徳川家康のお膝元として発展しました。徳川家康の大御所時代駿府は人口10万に達したと言われているそうです。
*参考・・・畑薙第1ダム(アクセス・歴史・・・)

【畑薙第1ダム 見どころ・文化財】
畑薙第1ダムの見どころは畑薙第1ダムの紅葉です。畑薙第1ダムの紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月上旬頃です。紅葉の見ごろにモミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【畑薙第1ダム 連絡先(要確認)】
電話番号・・・054-260-2377(井川観光協会)

【畑薙第1ダム 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
静岡紅葉名所・静岡紅葉見ごろ

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