早島公園(桜見ごろ3月下旬頃~)岡山桜名所

早島公園

早島公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。早島公園は岡山の桜名所です。早島公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。早島公園には城山公園地などにソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)・ウコン(鬱金)など約200本の桜の木が植えられ、早島さくらまつり・夜桜ライトアップ が行われています。(要確認)

【早島公園 アクセスマップ】
場所・・・岡山県都窪郡早島町早島1329-1

【早島公園 アクセス・交通】
*JR早島駅(徒歩約15分)

*瀬戸中央自動車道早島IC(車約5分)

【早島公園 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【早島公園 時間(要確認)】
自由

【早島公園 料金(要確認)】
無料

【早島公園 歴史・簡単概要】
早島公園(はやしまこうえん)は岡山県都窪郡早島町早島にあります。早島公園は香川県仲多度郡琴平町・金刀比羅宮(ことひらぐう)への参詣道として整備された金比羅往来(こんぴらおうらい・金毘羅街道)の地として栄えた早島町の中心に位置しています。早島公園は丘陵地の自然環境を活かして整備された公園です。早島公園には城山公園地と国鉾公園地の2つの公園から構成されています。早島公園では城山公園地を中心にソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)・ウコン(鬱金)など約200本の桜の木が植えられています。また国鉾公園地を中心にツツジなどが植えられています。早島公園は桜・ツツジ・藤など四季折々の花が楽しめることから町民に愛される自然豊かな公園です。早島公園は早島の歴史探索路「不老のみち」の半ばにあり、散策しながら早島を楽しむことができます。早島公園は高台に整備されていることから岡山県南の干拓地の広大な平野、そして遠く南の常山や金甲山まで見渡すことができます。なお早島公園近くには江戸時代に早島を治めた旗本・戸川家の記念館・いかしの舎・ふれあいの森公園・深砂運行公園などがあります。
早島町(はやしまちょう)は岡山県南中央部に位置しています。早島町は岡山県下最小の市町村だが、岡山県の県庁所在地である岡山市と岡山県下第2位の都市である倉敷市に囲まれ、岡山市・倉敷市のベッドタウンになっており、人口密度は岡山県下最大です。います。早島町は単独で都窪郡(つくぼぐん)を構成し、岡山市・倉敷市に接しています。早島町は岡山県南部に広がる岡山平野(おかやまへいや)中部に位置し、汐入川(しおいりがわ)などが流れています。早島町は室町時代(戦国時代)以前には町名の通りに島で、児島湾(こじまわん)岸に位置していたが、宇喜多(うきた)氏が関白・豊臣秀吉(とよとみひでよし)による高松城水攻め(備中高松城の戦い)の際の築堤法を見習って干拓を始め、岡山平野の一部になりました。ちなみに町域中央部にある丘陵地はかつて島でした。早島町は江戸時代に旗本・早島戸川氏3千石の陣屋が置かれ、陣屋町として発展しました。また早島町は江戸時代中期頃から四国金比羅参詣が盛んになると金比羅往来(金毘羅街道)とともに栄えました。早島町ではかつてイグサの主産地の一つで、畳表の早島表でよく知られていました。しかし現在イグサの栽培は衰退し、イグサの加工・取引は盛んです。
*参考・・・早島公園(アクセス・歴史・・・)

【早島公園 見どころ・文化財】
早島公園の見どころは早島公園の桜です。早島公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【早島公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・086-482-0612(早島町役場まちづくり企画課)

【早島公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
岡山桜名所・岡山桜見ごろ

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