平安神宮(桜見ごろ3月下旬頃~)京都桜名所
平安神宮
平安神宮(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。平安神宮は京都の桜名所です。平安神宮の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。平安神宮には神苑などにヤエベニシダレザクラなど約300本の桜の木が植えられ、観桜茶会・紅しだれコンサートが行われます。(要確認)ヤエベニシダレザクラは小説家・谷崎潤一郎の「細雪」に記されています。
【平安神宮 アクセスマップ】
場所・・・京都府京都市左京区岡崎西天王町
【平安神宮 アクセス・交通】
*JR京都駅から市バス5号・100号系統の場合、岡崎公園美術館・平安神宮前(徒歩すぐ)
*地下鉄東西線東山駅(徒歩約10分)
*名神高速道路京都東IC(車約20分)
【平安神宮 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【平安神宮 時間(要確認)】
6:00~17:30
神苑
8:30~17:30
【平安神宮 料金(要確認)】
無料
神苑
600円
【平安神宮 歴史・簡単概要】
平安神宮(へいあんじんぐう)は京都府京都市左京区岡崎西天王町にあります。平安神宮は1895年(明治28年)4月1日に平安遷都1100年を記念し、遷都のおや神様である第50代・桓武天皇を祭神として創建されました。第50代・桓武天皇は781年(天応元年)に即位し、784年(延暦3年)11月11日に平城京(ながおかきょう)から長岡京(ながおかきょう)に遷都し、794年(延暦13年)10月22日には長岡京から平安京(へいあんきょう)に遷都しました。ちなみに平安神宮は平安遷都1100年を記念して京都で行われた内国勧業博覧会の目玉として平安京遷都当時の大内裏の一部復元が計画され、岡崎に実物の8分の5の規模で復元されたものです。1895年(明治28年)10月25日に平安遷都1100年紀念祭の奉祝行事として、第1回の時代祭が行われました。その後1940年(昭和15年)の皇紀2,600年にあり、平安京有終の天皇である第121代・孝明天皇の神霊が合わせて祀られるようになりました。なお平安神宮では1994年(平成6年)3月15日に平安神宮御鎮座百年祭が行われました。
京都市(きょうとし)は京都府南部に位置しています。京都市は政令指定都市・府庁所在地で、京都府内の最大の都市です。ちなみに京都市は日本の都市で8番目に人口が多い都市です。京都市は北区・上京区・左京区・中京区・東山区・下京区・南区・右京区・伏見区・山科区・西京区・右京区の11区から構成され、京都府の宇治市・長岡京市・南丹市・亀岡市・向日市・八幡市・大山崎町・久御山町、滋賀県の大津市・高島市、大阪府の高槻市・島本町に接しています。京都市は京都盆地(山城盆地)の北部と丹波山地(丹波高地)の東部に位置し、東縁部12キロに渡って東山三十六峰(ひがしやまさんじゅうろっぽう)と言われる山々などが連なり、北部・東部が高く、南部・西部が低くなり、東部を鴨川、西部を桂川、南部を宇治川などが流れています。794年(延暦13年)10月22日に第50代・桓武天皇が長岡京から平安京に遷都し、明治維新まで千余年の間京都に都が置かれ、「千年の都」とも言われています。
*参考・・・平安神宮(アクセス・歴史・・・)ホームページ
【平安神宮 見どころ・文化財】
平安神宮の見どころは平安神宮の桜です。平安神宮の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。桜のビュースポットは南神苑・東神苑泰平閣です。なおいずれも重要文化財に指定されている大極殿・東西歩廊・蒼龍楼・白虎楼・應天門も見どころです。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【平安神宮 連絡先(要確認)】
電話番号・・・075-761-0221(平安神宮)
【平安神宮 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●京都桜名所・京都桜見ごろ
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