日比谷公園(桜見ごろ3月下旬頃~)東京桜名所

日比谷公園

日比谷公園

日比谷公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。日比谷公園は東京の桜名所です。日比谷公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。日比谷公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約40本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)かもめの広場のベンチに座って桜を楽しむことができます。

【日比谷公園 アクセスマップ】
場所・・・東京都千代田区日比谷公園

【日比谷公園 アクセス・交通】
*東京メトロ日比谷駅(徒歩すぐ)

【日比谷公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【日比谷公園 時間(要確認)】
自由

【日比谷公園 料金(要確認)】
無料

【日比谷公園 歴史・簡単概要】
日比谷公園(ひびやこうえん)は東京都千代田区日比谷公園にあります。日比谷公園は江戸時代に萩藩毛利家・佐賀藩鍋島家・三草藩丹羽家・吹上藩有馬家・福知山藩朽木家・盛岡藩南部家・唐津藩小笠原家・狭山藩北条家などの屋敷が置かれ、明治時代に陸軍練兵場となった場所を整備した面積約161,636.66平方メートルの都立公園です。1893年(明治26年)に陸軍から東京市に払い下げられて日比谷公園に命名され、1902年(明治35年)4月に工事が着工され、翌1902年(明治35年)6月1日に仮開園しました。日比谷公園は日本初の洋風近代式公園です。日比谷公園には市政会館および日比谷公会堂・大小の野外音楽堂・日比谷図書文化館・緑と水の市民カレッジ・日比谷グリーンサロン・フェリーチェガーデン日比谷・テニスコート・松本楼・大噴水・噴水広場・草地広場・かもめの広場・第一花壇・第二花壇・ペリカン噴水などがあります。またホセ・リサール像やルーン石碑に模した古代スカンジナビア碑、そして南極の石など各種の記念碑なども設置されています。日比谷公園には桜以外にもウメ・イチョウ・ツツジ・ハナミズキ・スズカケノキ・マツなどが植えられています。なお日比谷公園では苗木即売会・朝顔展示・ガーデニングショー・菊花展などのイベントも行っています。
千代田区(ちよだく)は東京都区部中央部に位置しています。千代田区は東京都の特別区の一つで、足立区・墨田区・荒川区・世田谷区・板橋区・台東区・江戸川区・大田区・中央区・葛飾区・豊島区・北区・中野区・江東区・練馬区・品川区・文京区・渋谷区・港区・新宿区・目黒区・杉並区とともに23区を構成し、中央区・港区・新宿区・文京区・台東区に接しています。千代田区は区域が千代田城(ちよだじょう)とも言われた江戸城の外濠の内側部分とほぼ重なり、区域の中央に皇居があり、皇居の緑地が区域の約15%を占めています。千代田区は江戸時代に江戸幕府(徳川幕府)の本拠地として政治の中心になり、明治維新後も国会・首相官邸・中央省庁・最高裁判所など立地し、日本の立法・行政・司法の中心になっています。
*参考・・・日比谷公園(アクセス・歴史・・・)

【日比谷公園 見どころ・文化財】
日比谷公園の見どころは日比谷公園の桜です。日比谷公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【日比谷公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・03-3501-6428(日比谷公園)

【日比谷公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
東京桜名所・東京桜見ごろ

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