東山動植物園(桜見ごろ3月上旬頃~)愛知桜名所
東山動植物園
東山動植物園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。東山動植物園は愛知の桜名所です。東山動植物園の桜見ごろは例年3月上旬頃~5月上旬頃です。東山動植物園にはソメイヨシノ(染井吉野)・早咲きのカンヒザクラ・遅咲きのサトザクラ・ケンロクエンキクザクラなど約100種・約1,000本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)
【東山動植物園 アクセスマップ】
場所・・・愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
【東山動植物園 アクセス・交通】
*地下鉄東山線東山公園駅(徒歩約3分)または星ヶ丘駅(徒歩約7分)
*東名高速名古屋IC(車約15分)または名古屋高速四谷IC(車約10分)
【東山動植物園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【東山動植物園 時間(要確認)】
9:00~16:50 受付16:30終了
毎週月曜日(祝日の場合翌日)・年末年始(12月29日~1月1日)は休日
【東山動植物園 料金(要確認)】
個人
大人(高校生以上)500円
団体(30名以上)
大人(高校生以上)450円
【東山動植物園 歴史・簡単概要】
東山動植物園(ひがしやまどうしょくぶつえん)は愛知県名古屋市千種区東山元町にあります。東山動植物園は1937年(昭和12年)3月に開園した東山公園内にある面積約59.58ヘクタール(動物園約32.21ヘクタール・植物園約27.37ヘクタール)の市営動植物園です。ちなみに東山公園には東山動植物園以外にも1989年(平成元年)に名古屋市制100周年を記念して建設された高さ約134メートルの東山スカイタワー(東山公園展望塔)・東山公園テニスセンターなどがあり、一帯には名古屋市千種図書館・千種スポーツセンターなどがあります。東山動植物園は植物園が1937年(昭和12年)3月3日に開園し、動物園が1937年(昭和12年)3月24日に開園しました。動物園は1890年(明治23年)に動物商・今泉七五郎が開設した浪越教育動物園が起源とされ、1918年(大正7年)に譲渡された動物で名古屋市立鶴舞公園付属動物園が開園し、その後手狭になったことから東山公園に移って動物園が開園しました。動物園は開園当初東洋一の動物園とも言われていました。東山動植物園は植物園にイランイランノキ・ウツボカズラなど約230科・約7,000種の植物を展示し、国の重要文化財に指定されている温室や世界遺産になっている岐阜県白川郷から移築した合掌造りの家などがあります。温室は日本最古の温室で、かつては東洋一の水晶宮とも言われていました。動物園は本園・北園・こども動物園に分かれ、コアラ・キリンなど大きなゾウから小さなメダカまでの約500種の動物を飼育しています。コアラは1984年(昭和59年)に日本で初めて飼育されることになったそうです。なお東山動植物園は東山植物園の野鳥が日本の音風景100選に選ばれています。
*参考・・・東山動植物園(アクセス・歴史・・・)ホームページ
【東山動植物園 見どころ・文化財】
東山動植物園の見どころは東山動植物園の桜です。東山動植物園の桜見ごろは例年3月上旬頃~5月上旬頃です。桜のビュースポットは桜の回廊です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【東山動植物園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・052-782-2111(東山総合公園)
【東山動植物園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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