東大和南公園(紅葉見ごろ11月下旬頃~)東京紅葉名所

東大和南公園

東大和南公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。東大和南公園は東京の紅葉名所です。東大和南公園の紅葉見ごろは例年11月下旬頃~12月上旬頃です。東大和南公園では東側に歩道が広く整備され、紅葉と散策・ウォーキングを楽しむことができます。東大和南公園では野球・テニスコート・ゲートも楽しむことができます。

【東大和南公園 アクセスマップ】
場所・・・東京都東大和市桜が丘2-106-2

【東大和南公園 アクセス・交通】
*西武拝島線・多摩モノレール線玉川上水駅(徒歩約5分)
*JR中央線立川から立川バスの場合、玉川上水駅バス停(徒歩約8分)

【東大和南公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【東大和南公園 時間(要確認)】
常時開園

【東大和南公園 料金(要確認)】
無料

【東大和南公園 歴史・簡単概要】
東大和南公園(ひがしやまとみなみこうえん)は東京都東大和市桜が丘にあります。東大和南公園は1986年(昭和61年)に東大和市南西部にあった米軍大和基地跡地の一部を整備した面積約98,719.71平方メートルの都立公園・運動公園です。東大和南公園はかつて飛行機のエンジンを製造する陸軍の軍需工場があった場所で、1945年(昭和20年)の米軍による空襲によって工場が壊滅したと言われています。ちなみに東大和南公園には東大和市の文化財である旧日立航空機立川工場変電所が残されています。太平洋戦争後の1953年(昭和28年)に強制収容され、1956年(昭和31年)2月に米軍大和基地が開設され、1973年(昭和48年)に立川基地とともに返還されました。ちなみに米軍大和基地の碑が残されています。東大和南公園は1986年(昭和61年)6月1日に開園しました。東大和南公園には野球場・8面のテニスコート(人工芝)・ゲートボール場・1周400メートルのトラックがある運動広場・平和広場・市民体育館・市民プールなどがあります。東大和南公園にはコナラ・クヌギ・モミジ・クロガネモチ・エゴノキなど150種の花樹類が植えられています。なお東大和南公園近くには桜が丘市民広場などがあります。
東大和市(ひがしやまとし)は東京都北部(多摩地域北部)に位置しています。東大和市には東京の大和の意味があります。東大和市は東京都の東村山市・武蔵村山市・立川市・小平市、埼玉県の所沢市に接しています。東大和市は関東平野西部で、東京都と埼玉県の境に広がる南北約4キロ・東西約11キロ・面積約3,500ヘクタールの狭山丘陵(さやま きゅうりょう)南麓に位置し、北部に多摩湖(たまこ)とも言われる村山貯水池(むらやまちょすいち)があり、空堀川(からぼりがわ)・奈良橋川(ならはしがわ)などが流れています。東大和市では市域の中央を新青梅街道が東西に走り、西部を多摩都市モノレール線が南北に通り、南部を青梅街道が走り、西武拝島線が通っています。東大和市は古代から空堀川とその支谷に集落が発達し、平安時代後期以降に武蔵七党(むさししちとう)に数えられた村山党(むらやまとう)の根拠地になりました。東大和市は江戸時代に青梅街道の整備・野火止用水(のびどめようすい)の掘削によって畑作地が拡大し、太平洋戦争後に都営住宅など大規模な住宅団地が建設され、宅地化が進展しました。
*参考・・・東大和南公園(アクセス・歴史・・・)

【東大和南公園 見どころ・文化財】
東大和南公園の見どころは東大和南公園の紅葉です。東大和南公園の紅葉は例年11月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月下旬頃~12月上旬頃です。紅葉の見ごろにコナラ・クヌギ・モミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【東大和南公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・042-562-1498

【東大和南公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
東京紅葉名所・東京紅葉見ごろ

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