斐川公園(梅見ごろ2月下旬~)島根梅名所

斐川公園

斐川公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。斐川公園は島根の梅名所です。斐川公園の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月上旬頃です。斐川公園には若人の森に約300本の梅の木が植えられています。また約2万本のツツジなども植えられています。ツツジが見ごろを迎える時期につつじ祭りが催されています。(要確認)

【斐川公園 アクセスマップ】
場所・・・島根県出雲市斐川町直江3864-2

【斐川公園 アクセス・交通】
*JR直江駅(徒歩約10分)

【斐川公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【斐川公園 時間(要確認)】
有料施設あり
年末年始(12月29日~1月3日)は休園
園内自由

【斐川公園 料金(要確認)】
有料施設あり
園内無料

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【斐川公園 歴史・簡単概要】
斐川公園(ひかわこうえん)・宮山公園(みややまこうえん)は島根県出雲市斐川町直江にあります。斐川公園は北側を京都府京都市下京区の京都駅から山陰地方を経由し、山口県下関市の幡生駅に至る山陰本線(さんいんほんせん)が走り、南側を標高約366メートルの仏経山(ぶっきょうざん・神名火山)を源とし斐伊川(ひいかわ)水系の一級河川・新建川(しんたてがわ)が流れる場所に整備された公園です。斐川公園一帯はかつて木がうっそうと茂った山で、狼ヶ森とも、狼山ともと言われ、狼が多数生息していた場所だったとも言われています。また戦国時代(室町時代後期)に米原綱寛が狼山城を築城し、土塁や堀などの遺構が残されている場所でもあります。斐川公園は面積約11.3ヘクタールで、野球場・テニスコート・多目的広場・芝生広場・子供広場・自由広場・展望広場・遊園地・日本庭園・アヤメ園・若人の森(梅林)・ローラー滑り台(ローラーおろち)・バーベキューハウス・慰霊塔・管理棟・クラブハウス・集会所・休憩所・東屋・駐車場などがあります。斐川公園は子供からお年寄りまでスポーツや散歩などを楽しめる公園です。また斐川公園には大神神社も祀られています。斐川公園には若人の森(梅林)に約300本の梅の木が植えられています。また斐川公園には約2万本のツツジやサクラなども植えられています。斐川公園ではツツジが見ごろを迎える時期(例年4月下旬頃から5月上旬頃)につつじ祭りが催され、ぼんぼりが点灯されたり、吹奏楽演奏・積み木大会など子供が楽しめるイベントなどが行われたりします。(要確認)
出雲市(いずもし)は島根県中東部(出雲地方)に位置しています。出雲市は島根県内で松江市に次いで2番目に人口が多く、山陰地方では松江市・鳥取市に次いで3番目に人口が多い都市です。出雲市は松江市・大田市・雲南市・飯南町に接しています。出雲市は島根県東部に広がる出雲平野を中心に北部に出雲神話でも知られる島根半島・南部に中国山地・東部に日本国内で7番目に大きい汽水湖・宍道湖があり、北側を日本海に面し、斐伊川水系の本流で一級河川・斐伊川や神戸川などが流れています。出雲市は古代ヤマタノオロチ・因幡の白兎・大国主の神話・大国主の国づくりなどの出雲神話の舞台で、西谷墳墓群・荒神谷遺跡、そして出雲地方最大の今市大念寺古墳などがあり、「神話の国・出雲」とも言われています。鎌倉時代に鎌倉幕府御家人・佐々木義清(ささきよしきよ)が出雲・隠岐を賜わって出雲源氏の祖になり、室町時代に今市が市場町として栄え、江戸時代には出雲大社領などを除き、松江藩領になりました。出雲市では農業が盛んで、ブドウ・イチジク・柿(西条柿)などの果実の生産が島根県での半数以上を占めています。
*参考・・・斐川公園(アクセス・歴史・・・)ホームページ

【斐川公園 見どころ・文化財】
斐川公園の見どころは斐川公園の梅です。斐川公園の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月上旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【斐川公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0853-72-3837(斐川公園)

【斐川公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月

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