火の山公園(桜見ごろ4月上旬頃)山口桜名所

火の山公園

火の山公園

火の山公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。火の山公園は山口の桜名所です。火の山公園の桜見ごろは例年4月上旬頃です。火の山公園には火の山山麓を中心にソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラなど約1,000本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)山頂まで火の山ロープウェイが運行しています。

【火の山公園 アクセスマップ】
場所・・・山口県下関市みもすそ川町7-14

【火の山公園 アクセス・交通】
*JR下関駅からバス・火の山行きの場合、火の山ロープウェイ下駅バス停(徒歩約30分)

*中国自動車道下関IC(車約15分)

【火の山公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【火の山公園 時間(要確認)】
8:00~23:00(上りゲート22:00閉鎖・下りゲート23:30閉鎖)(3月~10月)
8:00~22:00(上りゲート21:00閉鎖、下りゲート22:30閉鎖)(11月~2月)

【火の山公園 料金(要確認)】
無料

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【火の山公園 歴史・簡単概要】
火の山公園(ひのやまこうえん)は山口県下関市みもすそ川町にあります。火の山公園は標高約268メートルの火の山山頂に整備された面積約63.4ヘクタールの都市公園(広域公園)です。火の山の名称はかつて敵の襲来を知らせる狼煙台が山頂に置かれていたことに由来します。その後1890年(明治23年)に砲台が山頂に置かれて下関要塞の一部となり、戦後に開放されるまで民間人の入山が禁じられていたそうです。火の山公園には展望広場(回転展望レストラン・土産物店)・山頂広場・ピクニック広場・戦艦大和の46センチ主砲弾(野外展示)・パークウェイなどがあります。火の山公園からは下関市街地・響灘に浮かぶ島々、そして関門橋・巌流島、更に対岸の門司港の街並みや小倉までも見ることができます。ちなみに火の山公園からの夜景は日本夜景遺産にも認定され、1,000万ドルの価値があるとも言われているそうです。火の山公園には桜以外にもツツジ・チューリップなども植えられています。なお火の山は瀬戸内海国立公園に属しています。
下関市(しものせきし)は山口県西部に位置しています。下関市は山口県内で県庁所在地である山口市よりも人口が多く、中国地方でも広島市・岡山市・倉敷市・福山市に次いで5番目に人口が多い都市です。下関市は長門市・美祢市・山陽小野田市、関門海峡を挟んで福岡県の北九州市に接しています。北九州市とは関門トンネルによって結ばれています。下関市は山口県最西端、かつ本州最西端にあり、西側を日本海の響灘(ひびきなだ)・南側を瀬戸内海の周防灘(すおうなだ)に面し、海上に彦島(ひこしま)・角島(つのしま)・蓋井島(ふたおいじま)・六連島(むつれじま)などが浮かんでいます。下関市は古来から陸海の交通の要衝で、室町時代に赤間関(あかまがせき・赤馬関)が大内氏の勘合船貿易の港町として栄え、江戸時代には北前船(西廻り航路)の経由地になり、長崎と並ぶ商港として西の浪華(なにわ)とも言われました。明治時代以降に九州や大陸(朝鮮半島・中国大陸)を結ぶ交通の中心地として発展しました。また下関市は遠洋漁業の基地にもなり、造船・漁具・水産加工など漁業関連の工業が発展しました。
*参考・・・火の山公園(アクセス・歴史・・・)

【火の山公園 見どころ・文化財】
火の山公園の見どころは火の山公園の桜です。火の山公園の桜見ごろは例年4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【火の山公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・083-231-1933(下関市公園緑地課)

【火の山公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
山口桜名所・山口桜見ごろ

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