平川動物公園(桜見ごろ3月下旬頃~)鹿児島桜名所

平川動物公園

平川動物公園

平川動物公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。平川動物公園は鹿児島の桜名所です。平川動物公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。平川動物公園には内外にソメイヨシノ(染井吉野)など約800本の桜の木が植えられています。ただライトアップは行われないそうです。(要確認)なお平川動物公園ではエサをあげるイベントなどが行われます。

【平川動物公園 アクセスマップ】
場所・・・鹿児島県鹿児島市平川町5669-1

【平川動物公園 アクセス・交通】
*JR指宿枕崎線五位野駅(徒歩約20分)
*鹿児島駅から鹿児島交通2番線の場合、平川動物公園バス停(徒歩すぐ )

*指宿スカイライン谷山IC(車約15分)

【平川動物公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【平川動物公園 時間(要確認)】
9:00~17:00(受付16:30終了)

【平川動物公園 料金(要確認)】
一般(高校生以上)500円、小学生・中学生100円

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【平川動物公園 歴史・簡単概要】
平川動物公園(ひらかわどうぶつこうえん)は鹿児島県鹿児島市平川町にあります。平川動物公園は遊園地が併設されている面積約314,000平方メートルの動物公園です。平川動物公園は1916年(大正5年)に鹿児島電気軌道が鴨池動物園として開園したのが始まりです。鴨池動物園は日本国内で4番目に開園した動物園でした。1928年(昭和3年)に鹿児島市が鹿児島電気軌道から買収し、1972年(昭和47年)に平川町に移転して平川動物公園としてリニューアルオープンし、2009年(平成21年)からリニューアル工事が行われました。平川動物公園にはアフリカの草原ゾーン・野生のイヌネコゾーン・世界のクマゾーン・インドの森ゾーン・シカ展示場・南米の自然(草原)ゾーン・世界のサルゾーン・かごしまの動物ゾーン・不思議な動物ゾーン・オーストラリア園コアラ舎・ふれあいランド・南アメリカの自然(森)ゾーン・フライングケージ・世界のツルゾーン・しょうぶ園・こども動物図書館・休養広場・遊園地などがあります。平川動物公園にはホワイトタイガー・コアラなど140種・1,000頭が飼育されています。平川動物公園には内外にソメイヨシノ(染井吉野)・ヒガンザクラ(彼岸桜)・ヤマザクラ(山桜)・オオシマザクラ(大島桜)・ヤエザクラ(八重桜)など約800本の桜の木が植えられています。なお平川動物公園からは桜島や錦江湾などを眺めることができます。
鹿児島市(かごしまし)は鹿児島県のほぼ中央部に位置しています。鹿児島市は鹿児島県の県庁所在地で、九州地方の中ではいずれも政令指定都市である福岡市・ 北九州市・熊本市に次いで4番目に人口が多い都市です。鹿児島市は薩摩川内市・南さつま市・南九州市・姶良市・垂水市・日置市・指宿市に接しています。鹿児島市は市域が九州本島南部に位置し、錦江湾(鹿児島湾)西岸にある薩摩半島(さつまはんとう)の北東部と桜島から構成され、錦江湾に面しています。桜島はかつて南北約10キロ・東西約12キロの島であったが、1914年(大正3年)の桜島大正大噴火によって錦江湾東岸にある大隅半島(おおすみはんとう)と陸続きになりました。鹿児島市は1341年(暦応4年)頃に守護大名で、島津家第6代当主・島津氏久(しまづうじひさ)が清水町の東福寺城(とうふくじじょう)を攻略して居城にしたことが都市としての基礎が築かれたと言われています。その後1602年(慶長7年)に薩摩藩初代藩主・島津家久(しまづいえひさ・島津忠恒(しまづただつね))が鹿児島城(鶴丸城)を築城し、江戸時代に薩摩藩77万石の城下町として発展しました。鹿児島市では幕末から明治時代に掛けて、西郷どん(大西郷・南洲翁)と言われた西郷隆盛(さいごうたかもり)などの政治家・官僚・軍人などの多くの人材を輩出しました。
*参考・・・平川動物公園(アクセス・歴史・・・)

【平川動物公園 見どころ・文化財】
平川動物公園の見どころは平川動物公園の桜です。平川動物公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【平川動物公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・099-261-2326(平川動物公園)

【平川動物公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
鹿児島桜名所・鹿児島桜見ごろ

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