弘前さくらまつり4/21～5/6（日程・時間・・・）

弘前さくらまつり

弘前さくらまつり2018は2018年4月21日～5月6日まで行われます。弘前さくらまつり2018では弘前公園（弘前城跡）に植えられているソメイヨシノ・シダレザクラ・八重桜など約50種・2,600本が桜がライトアップ（夜間特別照明）されます。また露店も立ち並びます。更にイベントも行われます。なお弘前さくらまつりは2018年に100周年を迎えます。

【弘前さくらまつり2018　日程・時間（要確認）】
弘前さくらまつり2018は2021年（令和3年）11月21日（土曜日）～5月6日（日曜日）まで行われます。

【弘前さくらまつり2018　アクセス・マップ】
場所・・・青森県弘前市大字下白銀町1

*JR弘前駅
*JR弘前駅から弘南バス・市役所方面行きの場合、市役所前（公園入口）バス停

【弘前さくらまつり2018　概要】
弘前さくらまつり2018では弘前公園（弘前城跡）に植えられているソメイヨシノ・シダレザクラ・八重桜など約50種・2,600本が桜がライトアップ（夜間特別照明）されます。弘前公園には日本最古のソメイヨシノ（1882年植栽）や日本最大幹周のソメイヨシノ（約5.1メートル）があるそうです。また弘前さくらまつりでは露店も立ち並びます。更に弘前さくらまつりではイベントも行われます。なお弘前さくらまつりは2018年に100周年を迎えます。弘前観桜会100周年記念に「夜桜お七」「また君に恋してる」で知られる坂本冬美さんのコンサートが4月29日に弘前市民会館・大ホールで行われます。（要確認）

●弘前さくらまつり2018　日程・スケジュール（要確認）

4月21日～5月6日
日没～22:00・・・ライトアップ（弘前公園）

*参考・・・弘前さくらまつり2018日程・弘前さくらまつり2018日程

【弘前さくらまつり　歴史・簡単概要】
弘前さくらまつりは1715年（正徳5年）に弘前藩士が桜の名所で、「日本さくら名所100選」に選ばる京都嵐山からカスミザクラ（霞桜）などを持ち帰ったのが起源と言われています。カスミザクラは桜の野生種で、遠くから見ると霞のように見えることに由来します。またカスミザクラはケヤマザクラなどとも言われるそうです。その後1882年（明治15年）・1897年（明治30年）にそれぞれ1000本の桜の木が植樹されました。1895年（明治28）からは弘前城跡が一般開放され、1918年（大正7年）には弘前商工会主催による第1回観桜会が開催されました。大正時代には見事な桜で埋め尽くされたそうです。その後1938年（昭和13年）に弘前時局と桜の催し、1940年（昭和15年）に弘前桜の催し、1961年（昭和36年）には弘前さくらまつりに名称が変更されました。弘前さくらまつりの桜は東京・上野恩賜公園と新潟・高田公園とともに「日本三大夜桜」と言われています。また「日本さくら名所100選」にも選らばれました。
*参考・・・弘前さくらまつり・弘前さくらまつりwikipedia

【弘前公園　歴史・簡単概要】
弘前公園（ひろさきこうえん）は青森県弘前市の中心部に位置する広さ約49万2000平方メートルの公園です。弘前公園は鷹揚公園（おうようこうえん）・鷹揚園（おうようえん）とも言われています。弘前公園は元々弘前藩10万石を治めた津軽家の居城であった弘前城（鷹岡城・高岡城）を整備したものです。弘前城は1603年（慶長8年）に津軽為信（つがるためのぶ）が築城を開始し、為信没後の1611年（慶長16年）にほぼ完成し、1810年（文化7年）には1627年（寛永4年）の落雷によって炎上した天守閣に変わる御三階櫓が再建されました。1895年（明治28年）に一般開放され、1962年（昭和37年）からは菊ともみじまつり、1977年（昭和52年）からは雪燈籠まつりが開催されています。なお弘前公園は日本さくら名所100選だけでなく、日本の都市公園100選・日本の歴史公園100選に選ばれ、弘前城は日本100名城・美しい日本の歴史的風土100選・人と自然が織りなす日本の風景百選・平成百景に選ばれています。
*参考・・・弘前公園・弘前さくらまつり・弘前公園・弘前さくらまつりwikipedia

【弘前さくらまつり2018　備考】
*イベント・お祭りなどの情報（日程・場所・内容など）は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。