広島市植物公園(梅見ごろ2月下旬~)広島梅名所

広島市植物公園

広島市植物公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。広島市植物公園は広島の梅名所です。広島市植物公園の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月上旬頃です。広島市植物公園では日本庭園に雪吊りの松の両側に八重寒紅・冬至が植えられ、登竜梅とも言われるしだれ梅・藤牡丹枝垂も植えられています。広島市植物公園には約50種・約160本の梅の木も植えられています。

【広島市植物公園 アクセスマップ】
場所・・・広島県広島市佐伯区倉重3-495

【広島市植物公園 アクセス・交通】
*JR五日市駅からバス・植物公園経由薬師が丘団地行きの場合、植物公園バス停(徒歩約20分)

*山陽自動車道五日市IC(車約15分)

【広島市植物公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【広島市植物公園 時間(要確認)】
9:00~16:30(受付16:00終了)

【広島市植物公園 料金(要確認)】
大人510円、高校生170円

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【広島市植物公園 歴史・簡単概要】
広島市植物公園(ひろしまししょくぶつこうえん)は広島県広島市佐伯区倉重にあります。広島市植物公園は広島市中心部と宮島(厳島(いつくしま))の中ほどで、瀬戸内海を望む広島市西部の丘陵地帯の高台に整備された面積約18.3ヘクタールの都市公園(植物園)です。広島市植物公園は1966年(昭和41年)3月に用地買収ほぼ完了し、1973年(昭和48年)3月に園地造成が完成し、1974年(昭和49年)4月に植物公園建設事務所が設置され、1976年(昭和51年)10月に広島市公園協会が設立され、同年11月3日に開園しました。ちなみに当初から広島市市外の五日市町に設置する予定だったそうです。広島市植物公園は国内外の植物を収集して教育的配慮の下で植栽し、憩いの場として自然観察の機会を提供するとともに植物に関する知識の普及と自然保護の推進をはかる社会教育の場とされています。2018年(平成30年)3月に大温室の改修工事が完成してリニューアルオープンしました。広島市植物公園には大温室・サボテン温室・展示温室・熱帯スイレン温室・ベゴニア温室・フクシア温室(ランの展示)・栽培温室・展示資料館・芝生広場・カスケード・大花壇・花の進化園・樹木観察園・ロックガーデン・バラ園・日本庭園・ログガーデン・フジ棚・森のレストラン・森のCafe・花売店・売店などがります。大温室は面積約2,186平方メートル・高さ約21メートル・間口約35メートル・奥行約62メートルの巨大(中四国最大級)な温室で、約650種・約5,000本の植物を植えて熱帯地方の自然の景観を再現し、1広島市植物公園では日本庭園に雪吊りの松の両側に八重寒紅(やえかんこう)・冬至(とうじ)が植えられ、登竜梅(とうりゅうばい・登龍梅)とも言われるしだれ梅・藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)も植えられています。藤牡丹枝垂は八重寒紅・冬至よりも遅咲きになります。また広島市植物公園には花の進化園・ウメ園(展示資料館北側)などに野梅系(やばいけい)や白加賀(しろかが)・呉服枝垂(くれはしだれ)など約50種・約160本の梅の木も植えられています。年を通じて熱帯・亜熱帯の雰囲気を楽しむことができます。大温室には水辺のコーナー・オーストラリアバオバブ・ジャングルコーナー・くだものと暮らしのコーナー・フラワーコーナーなどがあります。広島市植物公園では約10,000種・約203,000本の植物が栽培されています。ちなみに
*参考・・・広島市植物公園(アクセス・歴史・・・)

【広島市植物公園 見どころ・文化財】
広島市植物公園の見どころは広島市植物公園の梅です。広島市植物公園の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月上旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【広島市植物公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・082-922-3600(広島市植物公園)

【広島市植物公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月

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