本郷の千年桜(桜見ごろ3月下旬頃~)山梨桜名所

本郷の千年桜

本郷の千年桜(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。本郷の千年桜は山梨の桜名所です。本郷の千年桜の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。本郷の千年桜は樹齢500~600年のエドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)の古木です。本郷の千年桜は樹高約12メートル・根回り約5.3メートルです。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)

【本郷の千年桜 アクセスマップ】
場所・・・山梨県南巨摩郡南部町本郷3230

【本郷の千年桜 アクセス・交通】
*JR内船駅(車約10分)

*新東名高速道路新清水IC(車約25分)

【本郷の千年桜 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【本郷の千年桜 時間(要確認)】
自由

【本郷の千年桜 料金(要確認)】
無料

【本郷の千年桜 歴史・簡単概要】
本郷の千年桜(ほんごうのせんねんざくら)は山梨県南巨摩郡南部町本郷にあります。本郷の千年桜は旧・妙善寺(みょうぜんじ)境内に植えられています。本郷はかつて旧・本郷村だったが、明治の大合併で旧・睦合村になり、昭和の大合併で旧・南部町になり、2003年(平成15年)に新・南部町が発足しました。本郷の千年桜は樹齢500~600年のエドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)の古木です。ちなみにエドヒガンザクラはヤマザクラ(山桜)・オオヤマザクラ(大山桜)・カスミザクラ(霞桜)・オオシマザクラ(大島桜)・マメザクラ(豆桜)・チョウジザクラ(丁子桜)・タカネザクラ(高嶺桜)・ミヤマザクラ(深山桜)・カンヒザクラ(寒緋桜)とともに日本の固有種で、日本に自生するサクラ属の基本野生種とされています。本郷の千年桜は樹高約12メートル・根回り約5.3メートルです。本郷の千年桜は看板に「植物形態学上興味深いのは、地上約5メートルの位置で樹幹の空洞中に根をおろしている点」と記され、不思議な姿をしています。本郷の千年桜は白い花を咲かせることから別名シロヒガンとも言われています。なお本郷の千年桜は山梨県の天然記念物に指定されています。なお本郷の千年桜近くには原間のイトザクラもあり、一緒にお花見するのもいいかもしれません。
南部町(なんぶちょう)は山梨県最南端に位置しています。南部町は早川町(はやかわちょう)・身延町(みのぶちょう)・富士川町(ふじかわちょう)とともに南巨摩郡(みなみこまぐん)を構成し、山梨県の身延町、静岡県の静岡市、富士宮市に接しています。南部町は山梨県と長野県の県境にある標高約2,685メートルの鋸岳(のこぎりだけ)を源とし、球磨川(くまがわ)・最上川(もがみがわ)とともに日本三大急流に数えられる富士川(ふじがわ)中流・下流域に位置し、北東に天子ヶ岳・長者ヶ岳・思親山、南に貫ケ缶、東に白水山・白鳥山、西に十枚山・篠井山・仏谷山・青笹山などの山々があり、富士川・佐野川・福士川などが流れています。南部町は富士川両岸に広がり、左岸にJR身延線、右岸に国道52号が走っています。南部町には旧石器時代の天神堂遺跡(てんじんどういせき)などがあり、古くから人が住んでいたとも言われています。南部町は平安時代末期に甲斐源氏の一族・加賀美遠光(かがみとおみつ)の三男・南部光行(なんぶみつゆき)が南部郷に進出して南部氏の祖になりました。南部町は町域の9割近くが森林地帯で、スギ・ヒノキの美林があり、南部の木が地域団体商標に登録されています。南部町はお茶(南部茶)・シイタケなどが主産物になっています。
*参考・・・本郷の千年桜(アクセス・歴史・・・)

【本郷の千年桜 見どころ・文化財】
本郷の千年桜の見どころは本郷の千年桜です。本郷の千年桜の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【本郷の千年桜 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0556-64-3111(南部町役場南部分庁舎)

【本郷の千年桜 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
山梨桜名所・山梨桜見ごろ

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